相手は鏡、自分の意識を映し出す
目の前に現れる現実は
自分の意識を映し出す
子どもって正直
大人の都合で動かそうとしても
ガンとして動かない
それって我を通しているんじゃないだよね
理に適ってないことを言われているから
ただ拒否しているだけ
自分のタイミングで動きたいのに
無理に要求を押し付けられたから
動きたくないのは当たり前
年齢が低ければ低いほど
態度で現すしかない
ワガママと決めつけないで
どうして反抗するのかなって
意識を自分の内側に向けて見る
子どもに無理を押し付けてないかな
子どもは今、何をしたいのかな
子ども目線で観測して観る
子どもってちゃんと自分でわかっている
自分のタイミングで動き出すから
信じて見守るだけでいい
日々の保育の中でそんな風に
身を以て伝えてくれているから
受け取るだけでいい
信じて見守ること
その子の氣持ちに寄り添うこと
その子の想いに共感するこ
そしてなによりも大切なのは
その子の存在を丸ごと受け容れること
保育の中でいつも教えてもらっている
子どもが拒否反応を示しているときは
その子のタイミングではないとき
そんなときは無理しないで待つ
そばで寄り添いながら
子どもが自分のタイミングで
動き出すのを待つ
わたしが保育の中で大切にしていること
子ども達、一人一人の尊厳を大切にすること
常に愛をベースに動くこと
子ども達にたくさんの愛情を注ぐこと
そしてわたしの中から溢れる愛で
子ども達を丸ごとギュッと抱きしめて
愛で包み込むこと
日々の保育の中で自分の対応が
違っていたことに氣付き
凹むこともあるけど
凹んでもいい
氣付くことで軌道修正すればいい
完璧な人なんていない
みんなそれぞれ凸凹を持っている
完璧さを求めて理想を求めて
自分に負荷をかけ無理をするよりも
自分の凹凸を赦し認めて
そんな自分でもいいと⭕️をつける
できないところはできる人に任せればいい
できないことはもしかすると
必要ないからできないのかもしれない
自分の凹の部分を助けを求めることで
周りの誰かが持っている凸の部分埋めてくれる
自分の凸の部分が誰かの凹の部分を埋めて
役に立つこともある
そんな風にして循環していくだけ
ひとりで頑張らなくていい
誰かに助けを求めることも大切
ひとりで頑張ったら疲弊してしまうから
助けを求めて周りを頼ってみる
周りには手を差し出したい人がたくさんいる
弱みを曝け出すって格好悪いことじゃない
自分に正直だからできること
弱さを曝け出して助けてもらう
助けてもらったら受け取って
もし誰かが困っていたとき
自分にできることがあったら
手を差し伸べる
それだけで愛が循環して恩送りができる
もうひとりで頑張らなくていいよ
子育てもひとりで頑張らなくていいよ
頼ってもらったら頼られた方も嬉しい
互いに弱みを見せ合って共に生きる
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