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子どもは師匠

子どもってすごい
ちゃんと自分でタイミングを知っている
ちゃんと自分で選んで決めている
その姿に感動


遊びの区切りを見て排泄に誘う
するとすぐに動く子、そうでない子がいる
すぐに動く子は遊びの区切りがついていること

そうでない子は自分のタイミングで
遊びを完了して排泄にやってくる

子どもを信じて待っていると
満足気な表情でやってくる
その表情を見ているだけで倖せ

無理して誘わなくてよかったぁ〜
といつも思う 笑

大人の都合ではなくて
子ども主体の保育
そのためには子どものことを信じて待つ

その大切さを子ども達が日々伝えてくれる
わたしたちはそれを心して受け取るだけ

大人の都合で動かさない
というのは保育の基本であり大切な土台

ついつい転ばぬ先の杖で
大人が手を出したくなるけど
そこは大人が我慢するところ

子どもを信じて見守る
子どもはすべてをわかっている
魂年齢が高い分すべてお見通し

だからこそ信じて見守ったり
信じて委ねると最倖の選択をする

わたしたち大人は何もしなくていい
まずは信じて見守ること

困って助けを求めてきた時だけ
手を差し出す
それも子ども達がちゃんと自分で
着地できるように
必要なサポートをするだけ

子ども達自身がどうすればいいか
考える余地を残し
子ども達自身が持っている解決する力を信じる

子ども達の創意工夫する力は無限大
大人はどれだけ子ども達の持つ
無限の力を信じられるか

心配や不安は要らない
それは心配や不安は存在しないものだから

子どもって敏感だから
大人の意識をキャッチして
それを具現化してくれる

子どもの困りごとは大人の意識の問題
子どもには何の困りごともない

子ども達はその瞬間を生きている
今ここを生きている

だから心配や不安なんて全く存在しない
不安や心配を抱くのは大人

大人の意識を子ども達は見事に映し出す
子ども達は大人に知らせてくれている

あなたは今こんな意識でいますよって
それをキャッチするかしないかは
その人次第

感覚を研ぎ澄ましてキャッチしたら
即軌道修正
それくらいの感覚で生きていきたい

わたしたちは活かされながら生きている
子ども達はわたしにとっては師匠

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