推しのためにプロを振りに使うな
どうもこんにちは。みいです。
今日は私の趣味のひとつ、NBA(北米男子プロバスケットリーグ)について書いていきたいと思います。
昨日の日本代表戦を見てまたさらにテンションが上がってます。
SUGAさんも大好きでアンバサダーを務めるNBAなのですが、私の浅ーい知識とは異なり、きっとめっちゃ詳しいと思います。
NBAはもともと15年くらい前にTVでやっているのをみて、カッコイイ!となったのがきっかけで観るようになった。
バスケを何人でやるのかとかもほとんど分からない状態だったが、ある一人の選手の動きにぐっと惹きつけられた。
アレン・アイバーソン
だ。
2メートル超の選手がごろごろいる中で、ひときわ小さいのにバシバシ動いている選手だった。
ヘッドバンドをした小さくてすごい選手として私の記憶に刻まれた。
そのころちょうど田臥勇太選手が日本人初のNBAプレイヤーとして話題になっていた。
それもあいまってさらにNBAに興味が湧いていた。
しかしその後7~8年くらい遠ざかり、久々に見てみた。
なんか試合運び違くね?
ていうか、点めっちゃ入ってない?
違和感を覚えたのだった。
それもそのはず、NBAではあるチームによって主流の戦略が書き換えられていたからだ。
ゴールデンステート・ウォリアーズ
である。
このチームは、いわゆるスリーポイントシュートをバシバシ決めるスタイルを確立し、ゴール下で競り合う当時の常識を覆していった。
しかし、スリーポイントは遠くから打つ必要があり、その精度を上げることは並大抵のことではない。
多くの人がその圧倒的王朝時代を見守っていた。
私の推しは、さきほどのアイバーソンと、
デイミアン・リラード
という選手である。
細かいことは省略して、なんとユンギさんと2大推しが一緒なのだ!!!
もうなんてことだろう。
隙あらば推しを入れ込んでくるスタイルでやらせてもらっているが、ここまで偶然が起こるとさすがにテンション激上がりだった。
なんとこの選手、オフシーズンにはラッパーとして活躍しているのだ。
ユンギさんが嫌いなわけがない。
ちなみにユンギさんはリラードから直接メッセージ動画ももらっているのだ。
こればかりはさすがにユンギさんずるすぎる。
彼がノッてきたときにするパフォーマンス『デイムタイム』がとにかく好き。
ますますユンギさんとNBAについて話したくなってきた。
というかフロントロウ(最前列)でユンギさんとNBA観戦するのが私の夢である。
それができるなら苦手なビールもウイスキーも頑張って飲める。
最後にユンギさんのNBAのアンバサダーの写真を貼って終わりにしよう。
いやー結局隙あらば推しになっちゃいましたね。
ちなみにNBAのトップスター選手、レブロンジェームズは38歳なんですが身体のメンテに年間1.5億かけているという情報を昨日バスケの師匠に教えてもらい驚愕しました。
1.5億のメンテってどんななのか単純に気になったので、最後にユンギさんの若かりし頃の動画貼っときますね。(?)
そして、ツイッター(Xになったけど認めてない)で #SUGAxNBAというタグをばしばしに使っているので、よかったら覗いてください!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた明日。