でなければならないオバケ
どうもこんにちは。みいです。
今日は私の思考の悪い癖についてです。
人生の夏休みも終わりが見えてきた。
終わらせた後もできるだけ安定して過ごせるように、専門職的な人と心身状態の確認を定期的にしている。
終わり~夏休み後の理想に向けて予行練習みたいなものをしているのだが、計画通りいかないこともある。
まだ予行練習段階だから、それは当たり前といえば当たり前のことだ。
しかし、自分のなかの”でなければならないオバケ”が出てきて、おいおいと攻めてくる。
そんなんじゃだめだろ、完璧にやらないとやったことにならないぞ。
自分の中のオバケが言ってくるのだ。
もともと、~でなければならないという思考の癖はかなり強い方で、少しでも思っていたことと異なると落ち込んだり動揺したりする。
勝手に期待して、勝手に落ち込む。
ある意味お気楽なものなのかもしれない。
世間知らずで、自分の中の基準で心地よく生きていきたいと思っている子供な自分がいる。
と、いう自分の癖さえ今はなんとか見過ごして生きていっている。
どうせ簡単には治らない癖なのだから、しばらく放っておくのも選択肢の一つかもしれないと思っているからだ。
それよりも自分の大切にしたい目的に向けて良いところに目を向け、目を背けたい点については人の助けを借りて付き合えるようにしていく。
そんな風に今は考えている(変わることもあるかもしれない)。
そう考えると、オバケもこわくなくなる。
なんとなくかわいく思えるマジック。
良い子だね~と頭をなでなでしたくなる。
こわくないと言ったら嘘だけど、ここでこうして書けるくらいには慣れてきているのが事実。
ものすごく自分が進化しているように感じるのだ。
まさかオバケから勇気をもらうことになるとは思ってもいなかったが、巡り巡って感謝しよう。
オバケありがとう。これからも仲良くしようね~。
オバケ、オバケと書きすぎて途中からオバマに見えてきちゃって、一人で笑ってました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた明日。