推しとの15年間
どうもこんにちは。みいです。
気付いたら3日連続で少年団さん関係の記事になってました。
危ない。いや、危なくなくて楽しい。
やっぱり推しの話はついつい楽しくて書いちゃいますね。
今日は昨日までとは真逆?の話で、推しとお別れした話をしてみますね。
その推しとの出会いは今から15年くらい前。
幼馴染にすすめられてハマったのだった。
当時思春期真っ只中だった私は、その推しのわかりにくいようでわかりやすい楽曲メッセージと、演奏技術、演出、歌唱、すべてに虜になった。
行けるライブにはほとんど行ったし、アルバムも配信も全部購入していた。
先日、推しのライブに行った。
やっぱり最高だった。
初期の楽曲もアレンジされていて青春が蘇った。
最高だった。
なのに、帰る頃にはなんだかもうきっと来ることはないといった気持ちになっていた。
決して嫌になったわけではない。
十分満喫して、すっきりし、ありがとうという気持ちになっていたのだった。
まさかこんな日が来るとは思わなかった。
思春期からこれまで良いことも苦しいことも経験し、常にそばにあった推しと、その音楽。
もしかすると、大人になった私にはその支えが必要なくなったのかもしれない。
まだなぜなのか分からないが、きっとそうなのだろう。
ちなみに推しの使ったピックをキャッチしたことがあるくらいのレベルで、ライブも前列にいました。
既に私の中では過去になっているんだとこのブログを通して改めて気付けました。
今日も読んでくださりありがとうございます。
ではまた明日。
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