激うまサーモンとバケツバター~癒しのカナダ旅1~
どうもこんにちは。みいです。
このあいさつを書き続けて3週間くらい経ったので、PCの予測変換にでてくるようになりました。
今日からカナダへ行った際のお話です。
約15年前、諸事情で学校に行っていなかった私は、親からちょっと海外に行ってこいと言われた。
全然行きたくなかったが、しぶしぶ行くことにした。
行先はカナダ。もう名前も覚えていないバンクーバー郊外の町だった。
いわゆるホームステイで、10日間くらいの旅程。
ホストマザーは親の知り合いの日本人の方、そのカナダ人のパートナーと、4歳の娘さんという3人家族のもとにお世話になった。
まず、行きの飛行機の機内食で出てきたサーモンの美味しさにびっくりし、俄然カナダへの期待が高まった。
15年以上経った今でも憶えている味で、いかに食べ物が自分の活力源かを今になって思い知る。
機内食のクオリティではなかった。
というかカナダ編、たぶんほとんど食べ物のことになる予感しかしない。
おいしかったもの、衝撃的だったもの、思い返すと食べ物絡みがほとんどな気がする。
がんばってそれ以外も思い出そう。
もう一つ衝撃だったのは、朝食時にでてきたバター。
リアルにバケツの大きさのバターなのだ。
北米に行ったことある人ならわかってくれるかもしれないが、まじでバケツ。
バケツ以外に答えが見当たらない。
でっかい映画館のポップコーンくらいのサイズなのだが、見た目が完全にバケツなので、自信をもってバケツと言わせてもらう。
夏なのに朝晩は涼しいため、テラスで朝ごはんを毎日食べたのだが、最終日にはバターには驚くことはなくなっていた。
慣れって偉大。
今、がんばってカナダのことを思い出しているんですが、食べ物絡みしか出てこなくて焦ってます。
もうカナダ編じゃなくてカナダフード編に変える必要があるかもしれないです。
一日考えます。
ではまた明日。