クールな別府編1~現場から生中継~
おはようございます。みいです。
なんか思いつきで来ちゃいました。
これまで書いてきたみい旅シリーズに、新たに大分の別府の記事を書き溜めていたのだが、やはり猛烈にいきたくなったので、急遽来てみた。
これを宿のワークスペースみたいなところで書いている。
中継。生中継FROM別府。
宿の前は細い一方通行の道で、周りには同じような宿ばかりなので日中でも静か。
温泉の蒸気のシューっという音と、硫黄の香り、自分で好きな花を選んで活ける一輪挿し。
何度も来ていて、勝手知ったる宿ではあるけど、それでもやはり毎回心が躍る。
別府ってそういう場所。
旅ってそういうもの。
ワーケーションというものが定着しつつあるが、私にはリモートでできる仕事は今のところない。
なので今、必死にリモートやってる感を演出?している。
客観的にみたら完全に仕事している人。
でもちょっとにやにやしてるからバレるかも。。。
今AM5:43。
なんとすでに朝風呂で温泉に入ってきた。
まだ誰もいなくて、脱衣所も浴室もエアコンも電源がついていなかったのでスイッチをピッと入れる。
開店作業みたいだと思った。
勝手に今日の朝番の仕事しときました。
温泉に浸かりながら、昨日のコーチングのことをまたぼーっと考えていた。
お風呂から上がって、中庭みたいなところでもまたぼーっと考えていた。
何を考えていたのかわからないのだが、なんだか自分が最強に思えていたのだ。
自分を疑うことなく、繕うことなく、媚びることなく生きていけそうと漠然と感じた。
ぼーーーっとしていたら、ある言葉が浮かんできた。
『LOVE MYSELF』
バンタンたちが掲げている言葉の一つ。
コーチングをひとまず完走し、
早朝からだろうが何時だろうが温泉の開店作業をしながらでもお湯につかり、
外で出会った猫にものすごく媚びられたので、とりあえずお腹をわさわささせてもらい、
そして思いつきでこのnoteを書く。
そんな細かいことも、全部自分で決めて納得して行動にしている。
とても心穏やかなのだ。
LOVE MYSELFの形は人それぞれだし、時によって変わってくるものだけれども、今日は特にそんな気がした。
自分の背後に客観的に自分のことを見ている自分がいる感じ。
いや、もしかしたら背後にいたのはバンタンたちなのかもしれない。
それだったら自分が最強に感じるのもうなずける。
バンタンと並走しているような感覚。
心はほどよくあったかくて、体は温泉に入っているようにリラックスしている。
まだまだ自分にこびりついている常識の壁すら無かったことのように立ち消える。
やっぱりこんな感覚は知らない。
でも怖くない。
バンタンがついてるし、私を支えてくれる人もついている。
うん、やっぱり最強だ。どう考えても。
決して主張することはないけど、並走してくれる心強い味方たち。
それが私の求めていたものの一つだったのだろう。
物事に結論はないと谷川俊太郎さんは言っていた。
確かにそうなのだが、なんだかちょっと次のステージに進んだ実感は嘘ではない。
とりあえず(気持ちの上で)富士山は登頂したので、次はエベレストいってみよ~~~。
うーん何が言いたいかまったくわからなくなってきたのでここで終わります。
数日別府を楽しむのでいろいろ記事を上げていきます。
また来てもらえたら嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた明日。