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セールスコピーライターめざして始めたこと①


私がセールスコピーライターという職業を知ったのは昨年、6月ごろコロナ禍で自粛ムードの時でした。


大山祐矢さんのYouTube動画を見たのがきっかけ。 

おばちゃんの私でも家にいて「パソコンさえあればライターとして稼げる仕事があるんだ」「これなら私にもできる?」かも、、、



なぜ稼ぐ必要があるのか、、なぜそう思ったのか、、、



「経済的に自立したかった」それだけでした。




一昨年末、ちょうどコロナが出てきたころ、私の実家の事情で勤めていた占い(四柱推命)の仕事ができなくなり、熊本と福岡を行き来する日が続いていました。



実家にいるときはやることが多く、テレビを見る暇もなかったのですが福岡に帰ってきたら旦那さんと一日中、一緒の生活でテレビ三昧、Amazonプライムで韓流ドラマばかり、、、。



最初は一緒に見て楽しんでいたけど、次第に、夫の行動に目がいくようになり、、、根が生えたように動かず、床がへこむ?っていうくらいじっとしていてたまにトイレに立つだけ。


起きていてもお菓子を食べてるか、タバコを吸っているか、ペットのわんこを撫でているか、、、三食必ず食べるし、だからといってご飯の準備や片付けも一切やらないし、お風呂掃除もしない、ゴミ捨てにも行かない


それでも私は旦那さんの給料で生活が出来ているので文句も言えない!!このままでは私が壊れてしまう




同じ部屋に居ることも苦痛に感じることが多くなり、別の部屋でYouTube動画を見ることが多くなり、(やっと本題に入ります)

セールスコピーライターという仕事があることを知りました。



他の人のコピーライターの動画も見て、簡単ではないとは思いましたが年齢にも関係なく「誰でもやれる仕事」だと分かり、本気で経済的自立を目指していたので元手もかからないし、やってみようと。

早速、


紹介されてる本を買い、写経が良いと言われたら写経をしてみたり、、、




手探り状態で、その時に見たKYOKOさんの動画から副業の学校というオンライン講座に入ることにしました。


KYOKOさんは女性で3人の子どもを育てるシングルマザー。私も昔、同じ境遇だったことに親近感を持ったのが理由でした。


入会金や月額料金は少しかかりましたが、何から始めて良いかも分からず「WEBライター講座」に。


パソコンも得意ではなく、10数年前には仕事で伝票を作成するくらいのホンと基礎に毛が生えたくらいしか扱えない私がパソコンとは、、、大丈夫か?でもやるしかない状況。


WEB講座なので質問もパソコンか携帯で掲示板で尋ねる形です。今はzoomでの面談もあるようですが、パソコンで質問するのはチョットしたことなど言葉にして書くのも伝わりにくく、やり取りも時間がかかったりで思ったように進みません。


オンラインなのでいつでも自分のペースで好きな時間にやれるのはメッリトですがワードプレスの設定など聞きたいときに気軽に聞けないなどデメリットも色々出てきて、自分の気持ちがなえてきていました。


それでもカリキュラム通りにクラウドソーシングサイトに登録し実践しながら学ぶやり方まで進んでいて、


ヤル気はまだ持続中。


勇気をだしてマニュアルに沿い、プロフィールを書き登録も済ませ、案件を探す感じでした。


実績もない、始めたばかりで自信もない、


でもめざすはセールスコピーライターなので最初の案件は「無料でやらせてください!勉強のためにご指導ください」と

無茶な?無謀な案件のオファーしたことが思い出されます。



その案件でクライアントさんが「いまどき、そんなヤル気のある人がいるなんて?本気ですか?」と

夜中にもかかわらず即、返事が返ってきました。

「やらせてください。実績作りがしたいので」とお願いした感じ。


アバウトな内容だったし、ターゲット層を尋ねてもハッキリしないクライアントさんで???何度かやり取りをしてみて、そのクライアントさんは大元のクライアントさんから受注、それを私がまた受けた形だと分かりました。


初めてのフィードバックは泣きたいくらい厳しいものでした。当たり前ですよね。


落ち込む?

そんなことができるような自信もなかったので、


落ち込むのもまだ早いと言い聞かせ3回ほど修正して納品。

3回目は「ずいぶん、良くなりましたね」と言ってもらえ、先方さんの承認待ちでした。



待っても待っても返事がもらえず、

2度ほど、連絡とるものの(クラウドワークス内でのメール)「もう少し待ってください。先方からの返事待ちです。」と同じ返事。


他の案件に進める余裕もなく、焦るだけでモヤモヤした日を過ごしていました。頭からこのことが離れない。こんなにストレスを抱えるなんて、、、。この案件、お金にはならないし、そもそも大丈夫?と


そろそろ、1ヶ月。 もぅヤバい。

思い切ってクライアントさんに連絡。


すると

担当の人ではなく、上司だという方から返事が、、


担当の○○がコロナ禍を利用して代理で退職届がきて、内容が把握できなくて困っているとのこと。

「案件は納品済みの処理を責任を持ってやります」と約束されました。


私のなかではモヤモヤがなくなり、スッキリしたことで結果オーライにしました。(なかなか出来ない経験です)

このことがきっかけでクラウドワークスの案件は簡単なリライトの案件などになっていきました。


このままでいいの?

また

焦りが、、、





そんな中で私に向いている勉強法は、、

直接指導してもらえる、または仕事をしながら学べる場所はないものか?


それがいま参加している大山さんの【9つの在宅webライター】

本気のセミナーです。



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