マロンの闘病記/メラノーマ③
7月に入り、マロンの出血が日に日に酷くなってきました。
一日中、洗濯機がフル回転。
食欲はあるので深刻には思っていません。
いつも隣で眠っているマロンが愛おしくて、愛おしくて
毎日を大切に過ごしています。
6月は腫瘍の大きさも変わらず、落ち着いていました。
出血もほとんどない日が多かったです。
ただ、腫瘍からの液体はいつも流れていて
よだれが落ちるように
ポタポタと床や布団についています。
朝起きるとシーツに薄っすら血が混じった大きなシミが
いくつも出きていて
強烈な匂い