コンフィチュールと、ネット中毒の運転手
明朝は、娘の試合で6時出発。
その前に朝食、お弁当を作る。
夜中にnoteを彷徨っている場合ではない。
運転手なのに。
娘の誕生日プレゼントを考えている。
本人は、今年もゲームがいいと言っていた。
それが
私が、ゲームのし過ぎ、ネットの見過ぎ、部屋の散らかり具合を厳しく叱って、ゲームを一時禁止してからは
ぱたりとゲームはしなくなった。
私もネット見てるじゃないか。
部屋は段ボール箱だらけだし。
まず私がだらしない。
娘だって、転校早々、リラックスする時間があっていい。
厳しく言い過ぎたと反省し、以降は黙っている。
そんなグダグダな母の心境を知ってか知らずか、娘はネットは変わらずに見ている。
リビングで、大人がいる場所で、というルールは一応守って。
日課のようだったゲーム。
別にしたくなくなった、そうだ。
新しい友達と遊ぶこと、宿題、クラブ、
習い事のスポーツで要求されることも急に増えて、忙しいから、かなあ。
近頃では、プレゼントは本にしようかな、と言っている。
私も、父からの誕生日プレゼントは、毎年物語の本だった。
毎年直ぐに読み始めた。
今でも、私の本棚には父シリーズがある。
ただ、中学生になった頃から、父の選んで来る本があまり楽しみではなくなった。
数ページしか読まなかった本もある。
父も、何を選んだらいいか決め兼ねていると言っていた記憶がある。
まだ、私が選んでいいのかな。
娘は私の選ぶ本を面白いと言う。
嬉しいけれど、私におもねて言っていないかな、とも思う。
活字は好きで、小学生時代、クラス一の読書量だと何人かの担任が言っていた。
素直なようで、本音が見えにくくなって来た。
私が複雑に考え過ぎなのかも。
単に、セロトニン不足かも。
候補の一つ
翻訳は、猫沢エミさん。
猫沢さんの言い回しが好きだ。
半世紀以上、読み継がれているというのも魅力的。
リフォームした実家のキッチン。
娘はお菓子作りがしたいらしい。
何かと自信のない母は、まだしばらく悩みそう。