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私が伝えていきたい"輝ける場所"

2022年、最初のnote。
すっかり久しぶりのnoteになってしまいました。

2022年の私のテーマの1つに"発信"を掲げているので、媒体にはこだわらずとも発信することは意識して継続していきたいと思っています。


そんな2022年、最初のnoteではこれから私が発信していきたいこと、「私が伝えていきたい"輝ける場所"」について綴りたいと思います。

結論から言うと、私はこれから
「webデザインというお仕事を通して、
輝ける場所を見つけ、輝くためのサポートがしたい」
と考えています。

この目指したい姿にたどり着くまでに、たくさんたくさん悩みました。
なので、今回は何で私が「輝ける場所を見つけ、輝くためのサポートがしたい」と思うようになったのかお話しさせてください。


「なんか違うけど…」のモヤモヤ

私は、SHE likesというキャリアスクールでwebデザインを学び、2020年頃からwebデザイナーとして活動しています。
webデザイナーとして活動を始めたものの、何だかモヤモヤする…

私が「webデザイナーです」と名乗り出した頃、すでにwebデザイナーとして活動していた方々は"世界観が得意"とか"共感"とか、そういうキーワードのようなものがある気がしていました。
でも、当時の私にはしっくりくる言葉がありませんでした。

「私も、私を表すキーワードがほしい!」

当時の私はそう考えて、フィギュアスケートの経験から(ここでは詳しくは割愛しますが)
「私は"ファンになってもらう"っていうことがキーワードなんだ!」
と思い
「ファンになってもらうためのホームページ制作」というような言葉を並べていました。

でも、言葉の通り「並べていた」だけなんですよね。
それが私のモヤモヤの原因でした。
本当にそれがしっくりきている言葉なのか、と言われたらそうではなかったのです。

途中、自分の結婚式を予定していたこともあり、少しの間webデザイナーとしてのお仕事は中断していた時期もありましたが、そんなモヤモヤを抱えたまま1年半ほど経ってしまいました。

自分と向き合い見えてきた「伝えていきたいこと」

モヤモヤを抱えたままwebデザイナーとして活動していくのが、やっぱり自分の中で違和感があり、結婚式が終わって活動を再開するタイミングで
「きちんともう一度自分と向き合ってみよう」
そんなふうに考えました。

とことん自分と向き合って見えてきたのが、
「私はwebデザインというお仕事を通して、
輝ける場所を見つけ、輝くためのサポートがしたいんだ!」

という想い。

ホームページなどの制作をすることももちろん私のやりたいこと、ではあるれど、それが私の中のゴールではないことに気づくことができました。

これまでの人生を振り返ると、私の人生は大きく2つに分けることができます。
第1にフィギュアスケーターとしての私、第2に会社員・webデザイナーとしての私。
4歳から18年間続けたフィギュアスケートでの経験、大学卒業して入社したサントリーでの会社員としての経験、webデザイナーとしての経験。

フィギュアスケート、会社員、webデザイナーとやっていることはもちろん全く違うのですが、
「これまでの経験に何か隠れているはず!」
と思った私は、徹底的に自分の過去を掘り下げました。

すると、やっぱりあった共通点!
それは、どのフェーズにおいても
 ・輝ける場所(=得意なこと、好きなこと)を見つけ
 ・そこで活躍すること

を自然に考えて、実践してきた自分に気がついたのです。

そして自分自身の経験から、輝ける場所を自分自身がわかっていない時は、「自分に自信が持てない」
「何だかモヤモヤする」

状態にあるけれど、
逆に自分自身の輝ける場所をわかっている、理解できている時には
「ここだけは負けないぞ」という御守りを持っているような気がして自信がつく
ことを知っていました。

だからこそ、
「やりたいことはあるけどこれでいいのかとモヤモヤする」
「伝えたいことはあるはずなのに、他人の言葉を借りて並べてしまう」
という、以前の私のような方が、自信を持てるように後押ししたいと思うようになったのです。

これからの活動

こうして、webデザイナーとして自分が心から提供していきたいと思えることがわかったので、これからはそれを形にしていきたいです。

詳細は、これから少しずつお伝えしていきたいと思っていますが、
ポジショニングセッション×導線づくりのサービスや
ポジショニングセッションを行ったり…

私の中で、やりたいことが明確になった瞬間、やりたいことや発信したいことが溢れ出していて…!
優先順位をつけなければ、というほどアイデアがあるのですが、それを形にしていこうと思っています。

私が伝えていきたいことを伝えるために、不定期ではありますがnoteも活用していきたいと思っているので楽しみにしていただけたら嬉しいです。

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