分子標的薬を飲んで1か月
先日、自分のメンタルが久しぶりに壊れるほど苦手な検査を終え、結果が出ました。
なお、とても苦手な検査と言うのは骨シンチと呼ばれる検査です。
何が嫌かと言うと、自分が板挟みになることです。
アクション映画で、岩や天井が迫ってきて閉じ込められるシーンがありますね。
私の感覚では、まるで、そのシーンに思えるんですよ。
もちろん、主役は間一髪で助かりますが、だいたい、脇役が挟まって死んでしまうんですよね、、、、。
私は主役キャラでは無いので、このまま挟まって死んでしまうのでは?
だんだん私の顔面に近づくこの機械が止まらず、押しつぶされるのでは?と無駄な強迫というか、圧迫感で心が辛くなります。
そんな感じで、この検査があると思うだけで憂鬱でした。
そんな辛い検査の結果は
「これ以上の転移無し」
とのこと。
とりあえず、胸膜の腫瘍が大きくなっていただけで済みました。
分子標的薬が効いているかどうかは不明です。
次回以降の検査で、この薬をどのように使っていくのか、決定するようです。
今は、とにかくお腹がつらい、、、。
気持ちが悪いとか、腹痛、下痢、色々と繰り返してます。
でも、全く食べれないということが無いだけでも良いですね。
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