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夢と葛藤と役割と。
今だから言える事。
私は生きているのがとても苦手でした。
誰かの役に立てるとは思えず、自分の存在を認めたくなくてずいぶん長い間、もがいていました。
あるがままの自分を受け入れる事がどうしても出来ずにいました。
生まれてきてごめんなさい。そう謝る事が当たり前でした。
生きていて良いよ、と言われたくて、サンドバッグで在りたい自分がずっと私の中にいました。
私は私を犠牲にする事を生きがいにしていました。自分を踏み台に周りの人が幸せになれれば、と本気で思っていました。
能力が開き、神々と話すようになってからもそれは変わらなかった。だから寝る間もお風呂に入る間も惜しんで働き続けました。
能力が開花した事もその能力を使い働き始めてからもずっと認めたくありませんでした。なので不思議なチカラを持った石が石の能力を使い、私は単なる通訳者である事を強調し、先生と呼ぶお客様は二度と視ない対等か、それ以下と思われたかった。
スピリチュアルなチカラなんて、いつウソツキになるのかわからない確信の持てないチカラを認めたくなかった。
神々に導かれひと月で沖縄県内を15000キロ移動してその間に呼ばれる場所、神々に「お前は自分を何様だと勘違いしている?」と言われ続け「お前ひとりが自分を犠牲にしたところで何が出来ると思っている、自惚れるな」と叱られ続け、理解出来ずに苦しかった。
でも。毎日のように起こる奇跡やクリアしてもクリアしても新しく用意される課題を目の当たりにしながら少しずつ自分の能力を受け入れ認め始めました。
その頃からかな。体が正直になってきた。
働き過ぎると倒れ、何ヶ月も寝たきりになってしまったり自分を大切にしない動きは全て自分をもっと痛めつける事になりました。
そうして初めて得た感情が「私は人の役に立ちたいんだ。根っからそれが好きなんだ」という喜びでした。
自分を犠牲にしながら人の役に立ちたいのではなく純粋にもっと、私と関わる人の役に立ちたいんだと気付きずいぶん生きやすくなりました。
森羅万象LOVE。みおきな
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