【 夢のお話。(人体実験)観覧注意 】
ある国のお話。
桜吹雪がきれいでたくさんの人々が笑っていて、色んな色の風船が飛んでいて。
お祭りの日なんだなって嬉しくなって。
そんな賑やかな人混みの中でさらわれた人が数名。
大きな車に乗せられて秘密裏に運ばれ連れてこられた、隔離された小さな島?
そこは奇形に生まれてしまった人々がひっそりと暮らす島みたいで。
さらわれた人たちは、ここで指令を言い渡された。
この場所から脱出するには人を殺しなさい。
全員殺せたらここから出る事が出来る。
この島の外に出ればゴールです。
さらわれた人たちは住民と暮らしながら色んな手を使って殺していきます。
生活をしながら奇形に生まれた人の優しさに触れながら苦しみながら助かる為に必死です。
次々と死体が増えてく中で誰も殺せないひとりはひとつの家に死体を運び入れ、そこに積み上げ自身もその家に住みハエや蛆がたくさんたかる中で必死にこの島で起きた悪夢について執筆しています。
覗き見たらその国の言葉で綴られておりまったく解読出来ませんでした。
彼が机の上に置いていた小物を落としてしまい慌てて拾おうと体を捻った瞬間伸ばした腕から肉が剥がれ落ち骨が丸見えになってしまいました。
うでの中で蛆たちが筋肉や脂肪を食べ大きく成長していました。
振り向いた勢いで皮をやぶってしまったのでした。
そんな中で3人の男たちがこんな馬鹿げた事はごめんだ。
逃げ出そう、と脱走をはかりました。
島だと言われていたのは実は隔離された村で脱出は簡単でした。
あたしは、何故奇形の人ばかりが住んでいたのかもわかってしまいました。
無事に島を抜け出しトンネルの向こうに青い回転灯が光る車を見つけ警察がいる、俺たちは助かったんだ!と大喜びで駆け寄りました。
次の瞬間、三人とも銃殺されてしまいました。
奇形の人々の中で普通の人々が生きると精神に異常をきたし、誰も生き残らないという実験をしていたのでした。
また、奇形になった元が現在もあたし達にどの位影響するのか?というデータ取りでもありました。
さらわれた時からもう誰も助からない事が決まっていたのです。
これは夢のお話で、実際は具体的な国などもわかってます。
何故射殺されたのか?
その理由もわかってしまいました。
夢なのに、リアルで一晩中ただ見続けるだけで(実際には何ヶ月も続きました)
何も出来なかったあたしは今日までこの夢の出来事が頭から離れません。
モットーは知るだけで良い、地球ではこんな理不尽な事が絶え間なく起こり続けている、と言います。
奇形になった人々が奇形になった経緯もわかり時間が経てば経つほどリアルに繋がります。
この夢は学びであり、知る為の夢だと言われました。
地球が泣いている。
今も、この瞬間も。
地球だってたましい。
地球が笑える未来に繋げたい。
森羅万象LOVE。みおきな
自分を幸せにする覚悟・判断・責任を土台にしてもっと生きやすく活きる事が出来たら。そう願っています。