見出し画像

素直に活きるとどうなる?

素直に活きる。一見簡単そうでなかなか出来ない事なのかな?と思います。

最近神々と「 素直に活きること 」をテーマに深く深く話し合っていました。

答えはシンプルだよ、と言われれば言われるほど混乱し複雑に理論付ける事を選びました。

楽になる。もっと自分が好きになる。笑顔が増える。。どれも魅力的で、それでもしっくり来なくて疑問を投げかける事をし続けていました。

人間はタマシイ、ニクタイ、セイシンというパーツを記憶と記録を刻む紐で繋ぎバランスを取りながら生きていますが、タマシイ(能力)がキャッチするものをニクタイ(脳)で思考し、セイシン(感情)と混ぜ合わせ行動に移します。

タマシイがキャッチしてから行動に移るまで随分と遠回りをしているんですね。

例えば常識だと思い込んでいるもの、今までがそうだった、という経験、自身が決めたルールという思考を駆使し、行動しない理由を探し、安心、無難というものを得る為に、動く。

これは素直に活きる事とは正反対の動きになります。しかし、それが全て悪いわけではない。

正直に活きる、はもしかして上記に該当するかも知れません。

植物や虫はタマシイでキャッチしたままに生きています。

素直に活きる、はそこに近いかも知れない。

でも「本能の赴くままに」とは違います。脳(ニクタイ)を取り入れてしまいます。

楽になる。もっと自分が好きになる。笑顔が増える。

素直に活きる事をする唯一のコツは「 流れに身を任せて在るがままの自分を受け入れる 」事だと今の段階では、結論付けてみました。

タマシイでキャッチしたままを受け入れて行動に移す、わかったようなわからないようなもっとうまく説明出来そうなもどかしい感じですが一番しっくり来ています。

嬉しくなる、幸せになる、楽しくなる事を思考や感情が止めてしまい、止める為の言い訳を作りそれは遠回りで時間のかかる活き方になりがちです。

愛する気持ち、絆を深める事、軸を太く安定させる事が私の最短のヒントとして常に教わり続けています。

まだまだ気付きがあるテーマだと思うので、これからも話し合ってみようと思います。

自分を幸せにする覚悟・判断・責任を土台にしてもっと生きやすく活きる事が出来たら。そう願っています。