見出し画像

薬が入手できましたが、星飛馬を続けます💪

昨日遂に‼︎


喘息薬が手に入りました〜✨
パフパフ!


ご心配下さった皆さま、
ありがとうございます😊
お陰さまです。


かかりつけ医に電話したら
「ちょうど昨日入荷したよ」
とのことで、
まだ全国的に不足気味のようでも
運良く1ヶ月分、処方してもらえました。

なくなってから1ヶ月。
長かった……。



次に頂けるかも
運頼みかもしれないものの、
少しは安心です。



この1ヶ月は家にあった
フルティーフォームという
薬で凌いでいたのですが、

効き目が全然違います。


発作ほどの酷いのは
出なくても、
気管支のゼコゼコや
夜中や日中に咳込むことが
よくありました。

仕事をしていると
90分授業3つ目で
喉が詰まるようになって
ダミ声になります。


だから4つ目の、最後の授業に
気合いの投入が必要でした。

これを全て
抑えられるのだから、
この、昨日頂いた薬の有り難さを
改めて感じました。



喘息の困りごとは
「不安と恐怖」ですね。


専任の先生が1月に
咳喘息になられて
暫くお休みされ、

復帰されてから私のところに
ご相談に来られました。

「夜、寝るとき怖くてね。
 またあんなに咳が出て眠れなかったら
 どうしよう、って」

よく分かります。

吸入薬を処方されたようなので、
自覚症状がなくなっても
必ず医師の指示に従って
もういいと言われるまでは
吸入するように助言したのですが、

またあの大きい発作が
出たらどうしよう、という不安と恐怖。


この心理的負担は
決して軽くありません。


教師の場合は
職業病で
喘息患者は少なくない状況のなか、


授業にまた穴を開けたら
仕事をもらえなくなるんじゃないか、
というものもあります。


とはいえ薬を頂けたワタクシ、
現金ですねぇ。


毎日、発作の耐性をつけるために
せっせと走っていたのですが

※家の中を。
※側から見ると奇妙な風景。

昨日はやる気をなくしてしまいました😅


仲良しの尊敬する先輩先生が
ご心配下さったとき、
走っているから
あとは気合いで大丈夫ですよ、と
お返事したところ

「あなたねえ、運動と気合いって……。
 星飛馬じゃないんだから」

と仰っていました。


星飛馬、
いい響きであるな。

私、お陰さまで
お腹はぺったんこ、
脚は締まってきました。

自称USCB筋肉マッチョ星飛馬。

目指すか。

うん。

※もはや何が何だか分かりません。
※着物好きは隠れマッチョが多い。


今日からまた頑張ります。
筋肉は裏切らない!

思い〜込んだ〜ら♪
試練の♪み〜ち〜を〜♪

巨人の星〜行け!行け!星飛馬〜


※USCBとは
 ウルトラスーパー超絶美女
 のことであります。フフフ。

いいなと思ったら応援しよう!

みおいち@着物で日本語教師のワーママ
ありがとうございます!頂いたサポートは美しい日本語啓蒙活動の原動力(くまか薔薇か落雁)に使うかも?しれません。