退廃のなかにある美をもとめて

わたしの座右の銘は "carpe diem"

意味は『その日を摘め』

人生は短い。死は避けられない。"memento mori"

だから今をこれ以上ないように生きる。

退廃の中にある希望の美しさに、何故か心惹かれます。

死んだらどうなるのか、どうなるのか誰にもわかりません。

せめて生きている間は好きに生きたい。

死の直前でやり残したことを後悔するのが一番怖い。

だからわたしは『その日を摘め』と

逃れられない死の絶望の中で、楽しく生きたい。

この記事に貼ってある写真は、

この感情を忘れないために作ったものです。

私という存在がいつか消えてしまうことを忘れないように。

そして、その中にある美しさを忘れてしまわないように。

"ubi sunt?"