【報告】みおえな、来年イギリスに行きます!【前編】
Hey my universal friends how are you doing?
宇宙のみなさんおはようございます!Mioenergyです!
今日はいつも応援してくださる皆様にご報告です!!
Twitterでも少し呟いていたんですが、先日正式にビザの許可が出まして。
みおえなは
来年2月末*から2年間*イギリスでアーティスト活動の武者修行をしてきます!!!!
(*渡航時期と滞在期間は今現在の予定です)
こちらがみなさんにお伝えしたかったご報告になります。(タイトルで書いてしまっていますが)
「えっ!??あんだけ言ってたのにアメリカじゃなくてイギリス!??何で!?」と不思議に思う方もいるかと思います。
どうしてイギリスに行くことに決めたのか。忙しい方のためにとてもざっくりまとめますと、、
アメリカでライブをするため、アメリカのビザを色々と検討
学費や生活費の資金面や実力的に、学生ビザだと今すぐの渡航は厳しいとエージェントさんからの意見
インターンシップビザでの渡米を考え、申し込みのための準備を始める(※インターン以外での仕事は🆖の為、音楽活動は制限アリ)
準備を進めるも、エージェントさんの意見や状況を考慮するとアメリカ渡航はかなり厳しいのではないか?
ダメ元で応募していたイギリスで2年間働けるビザの抽選に当選したいたことを知る(※音楽活動の制限は基本ナシのビザ)
条件を比べてとてもとても迷い、色んな人に相談を聞いてもらう。
音楽活動に力を入れるのであれば、確実に行ける英語圏でのイギリスで2年間修行する方が良いのではないかとアドバイスをいただく。
アメリカでのライブへのステップとしてイギリスへの渡航を決断!
ビザセンターから正式にビザが降りる。
細かい所を省いているので、まだ「どういうこと?」の方もいるかもしれません。なので、なぜアメリカではなく今イギリスに行く決断をしたのか、こちらにつらつらと書いていこうと思います。(なるべく簡潔に頑張ります…)
動画orTwitterも考えたのですが、noteで書くのが自分も伝えやすいし、一番皆さんに伝わりやすいかなと思いまして。
正直、自分でも「えっあんだけ言ってたのにアメリカじゃなくてイギリス!?行ったことも知り合いもゼロの地へ!??」と思う所もあり、まだ気持ちの整理が完全についていない感じがあります。
ただ!!もちろん!!!私の夢である「アメリカでライブしてゾンビになること」を諦めたわけではありません!!!!
イギリスで修行をして、アメリカでライブしてゾンビになりたいという私の夢につなげたいと思っています!🔥やっぱりアメリカに行きたい、アメリカが好きな気持ちは変わらないので!!!!
そもそもはアメリカへと行けるようにと色んな手段を考えて準備をしていたんですが色んな人の意見や自分が今やりたいことを加味すると
「渡航ができる情勢のうちに行く」ことや音楽活動の挑戦しやすさを優先してイギリスのビザを選ぶべきかもな、と思うようになりました。
アメリカでのインターンは音楽関係では無くそして副業は🆖だったので、
休日に音楽レッスンに行ったりはできるんですがお仕事として音楽活動はできない縛りがありました。それでも休みの日を最大限に使って音楽活動にあてよう!と思って準備をしていました。
しかしながら、エージェントさんやインターン経験者の方の話を聞くとやはり異国での二足の草鞋はかなり大変(もちろんわかっているつもりでしたが)という思いもありました。今の私のスキルで、インターンでアメリカに渡航できるかは40%くらいの確率とも言われていました。
そんな折に、ダメ元で応募したイギリスのビザがたまたま!当選していて。イギリスのビザの抽選の倍率はめちゃくちゃ高いのでまさか当たるわけないよな、、と思ったら当たっていたんです。
このビザは就労に制限がなく、もちろん音楽活動もできるしフリーランスも自営業もできるという自由に働ける点と、2年間という長期間イギリスにいられるという点があります。
30歳まで抽選に応募できるのですが今逃したら次当たらない可能性もあって。(7年間はずれている人もいた)イギリスは旅行で一番行きたい国だったし、今までアメリカしかなかった選択肢に「イギリス」が増えました。
しかし私が行きたいのはアメリカで、インターンで無理でも日本で活動しつつお金を貯めて、学生ビザでアメリカに行った方がいいんじゃないか、とか、今ここでイギリスに行ったらアメリカのために貯めていた貯金はゼロになるし、アメリカの夢が遠くなってしまうのではないか、、?などなど
ギリギリまでずっっっと悩んでたんですが、
まずはイギリスに行って2年間を音楽の活動に注ぐほうが将来のアメリカのライブへの夢につながるのではないか?イギリスで成果を出すことができれば、アメリカを目指す時にもプラスに働くかもしれない!!!
他にも色々あるんですが、このように考えイギリスへの渡航を決めました。
色んな人や信頼している方、経験者の方にも親身に相談に聞いていただいて決めました。
とはいえ。
完全未踏の地イギリスで音楽活動なんて本当にできるんだろうか、アメリカにつなげることは果たしてできるのだろうかと不安はありますが
みおえなの海外武者修行を見守っていただけたら嬉しいです!!
いまは生配信とかInternetで日本のみんなとも繋がれますし、私の修行の様子を発信していこうと思っています!
ではここから経緯を書いていこうと思います。興味ある方は読んでみてください!
〜アメリカへの留学の検討〜
まず私はアメリカへの留学を考えて準備していました。エージェントさんに話を聞いたり、現地の方にメッセージで質問させていただいたり、実際に会って話したり。
基本的に、長期間滞在するためにはビザが必要になります。簡単に言うとビザは滞在許可証明書みたいな感じです。なので
学生ビザ
インターンシップビザ
就労ビザ
などのビザを取得する必要があります!もう本当にざっッッッッッっっくりした説明なので細かいことや他のビザは省いておりますが(詳しいことは大使館のHPやエージェントさんを参考に!)
このビザの取得方法は国によって違うんですが、アメリカは現在、世界で1番就労ビザが取りにくい国だと言われております、、、
海外で働くためには就労ビザが絶対に必要になります。学生ビザや観光ビザで働くのはダメなんです。(週の所定時間以内なら許されていたりもしますが)
不法労働になってしまいますので。
一番はアメリカにワーキングホリデー(ワーホリ)制度があればそちらで行きたかったんですが、アメリカにはワーホリ制度が無く….泣
(ワーホリというのは1年間の就労ビザをもらってその国で働ける制度のことで、30才まで一国に一度利用できるビザのプログラムです)(ざっくり説明すると)
なので、アメリカに長期で行くには
学生ビザやインターンシップビザ(これは働けるビザですが現地の企業にスポンサーになってもらう必要があります。
手当たり次第にアメリカで音楽活動をしている方をネットで探しては、メッセージを送りまくりました。どうすれば向こうで合法的に音楽活動ができるのか情報をたくさん得るために。
音楽を学べる学校に行こうと検討していて、アメリカに住んでいる知り合いや、アメリカのアーティストさん、エージェントさんに色々話を聞いていただきました。やはり音楽を学ぶなら専門学校が良い!とのお声をもらい
音楽専門学校のパンフレットを取り寄せるも、どこも衝撃の学費。あれ?桁一個間違えてないよな??と何度見直したことか。
アメリカは外国人留学生に対しての学費がえげつな高いことでも有名です。(現地のアメリカ人と倍以上違ったりもする)
覚悟していたことはしていたことなんですが、それでも人生ゲームで見る金額なんですが?というくらい高い。泣(誰が行けるんだろう本当に)
専門学校の入学にはオーディションがあったりもするし、奨学金もその成績次第でもらえたりするのも事実。しかしながら、エージェントさんからは楽譜も読めない今の自分にそのスキルがあるとは言い難いと。その通り、、
自分調べだと社会人留学の奨学金の数は圧倒的に少なく、、あっても大学院への支援が中心でした。
専門学校は多分私が証明写真ガチャを全国のゲームゼンターに置いて売り上げ10年間1位にならないと行けないぐらいの非現実だったので、まだお金を抑えられる短大の留学を考えました。それでもLAだと何百万とか全然かかるんですが、音楽専門学校よりは全然安い方なんです。なんか感覚おかしくなってきますね。
で、そんな折にアメリカで、インターンシップビザでアメリカに行けるプログラムを教えてもらいました…
(長くなってしまったので、今回は前編ということでここまでになります。歯切れ悪いですが💦よかったら後編も読んでください!)
続く
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