スロージューサーで作る、コールドプレスジュース(と、その搾りカス活用法)
今どき流行りの「コールドプレスジュース」を作りたくて、スロージューサーを購入しました。
ヒューロムという会社のスロージューサーで、「にんじん10㎏、りんご3個、レモン3個」付きで、ネットで購入。
今日は、こんな材料で作ってみます。
にんじん一本、りんご一個、オレンジ一個、いちご数粒。
皮付きのままカットして、正味約650gになりました。
これを、ジューサーに投入します。
すると。。。
圧搾された果汁が右側に、搾りカスが左側に出てきます。
約、450ccのジュースが搾れました。
そして、
搾りカスもけっこうたくさん。。。
これ、捨ててしまうの勿体ないですよね。
そこで、搾りカスを活用しましょう。
だしパックに入れて、水適量とお酒少々で、野菜だし(ベジブロス、と言います)を取りました。
今朝の「ジャガイモのポタージュスープ」は、このだしを使っています。
もっとダイレクトに使うなら、そのまま「すりおろし野菜」として、ケーキを作ったりしてみてはいかがでしょう?
こちらは、搾りカスをそのまま使った、にんじんのパウンドケーキ。
コールドプレスジュースは、高速ジューサーだと熱で壊されてしまうビタミンがそのまま残ります。野菜の酵素もとれるので代謝もよくなるし、味もまろやか。
「野菜の栄養、丸ごと採ってるぜ!」感があり、気持ち的にも◎。
コールドプレスジュース、オススメです。