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しなきゃいけない。でもめんどくさい。のループから抜け出した方法

頑張れないわけじゃない。
昔は頑張ってきてた。
なのに今は頑張る気力がない。

無いわけじゃない。
やる気が起きにくいって感じ。

体が思うように動かないとか
「しなきゃ」とは思うけど
「めんどくさい」「だるい」
「かったるい」

うーん。
この葛藤の末って
「やっぱり、やっておけばよかった」
ってなるのはわかってるのに
どうしても動けないんだよね・・・

あ、どうも。
アラフィフキャリアコンサルタントの
みぉです。

キャリアアップ〜とか
女性の働き方〜とか
そうゆう1つの点ではなく

働き方=生き方、生き様
どんな働き方、どんな仕事の仕方かは
生き方にも通じる。と考え

アラフィフでもかわいく生きる♡
そんな女性を増やしたい
邪道キャリアコンサルタントです笑

さてさて、
やる気がないわけじゃないけど
動けない〜
めんどくさい〜
って言うのは、

やっぱり
年齢(加齢)のせいなんでしょうか(╥Д╥ )

ちょっと前
10年前くらいは
もうちょっとフッ軽だったはず・・・
おかしいなあ。

体力が落ちてると
気力も比例して落ちていくのか?
47歳、自覚症状はないけど
ぼちぼち更年期に突入だからなのか?

そこで

数年前の私と
比較してみることにしました。



私のやる気スイッチ①



数年前。
キャリアコンサルタントとして
ブログを始めたり
インスタのアカウントを立ち上げたり
起業のためのメンターをつけたり・・・

あの頃。

成果が出ると信じて
ひたすら走りまくってきた毎日。
とにかく毎日投稿を目指して
「いいね」が付くと心躍る日々。

なんだかわからないけど
やたら「楽しい」と感じられたのは
何故だったんだろう?

私のやる気スイッチ②

もう少し前の話になります。

転職歴がやたら多い私ですが
アラフォーになってから
自動車ディーラーの受付ということも
させていただきました。(約2年)

ショールーム内の
新車のディスプレイに
合わせたPOPを作成し、展示。

それとともに
100均などの小物で装飾する。

これが楽しい♡

もともと学生時代から
美術だけは「5」以外とったことがない(自慢)

20歳頃のフリーター時代のバイト先でも
ゲームソフトのPOPを手書きで作成。
フランチャイズチェーン内の
ディスプレイコンテストで優秀賞受賞など

得意なことを生かせるって
やっぱり楽しい♡
しかも
みんなに喜んでもらえるって
嬉しい♡

さらに
ご来店のお客様に
女性ならではの明るい声と
笑顔でお出迎え。

整備や点検の受付、ご案内から
お帰りの際は玄関外までお見送り。など。

自動車ディーラーですので
男性が多い職場の中で
華やかな声、笑顔、気遣い等は
お客様から喜んでいただき、
同僚、上司からもたくさん感謝されました。

そう、その頃は楽しかった。うん。

さらに遡って振り返っても
私はやっぱり
お客様や利用者様と
和気あいあい、他愛ない会話で
笑ってる時間が楽しくて

そのために頑張ってきてたんだな。
というのが見えてきました。

無駄っぽいけど、無駄じゃない「振り返る時間」

さて、
何が言いたいかというと

うまくいかない時こそ
立ち止まって振り返ってみること。

うまくいかないループにハマると
早く抜け出さなきゃ!って焦るんだけど
焦れば焦るほど、抜けられないというか、

無駄に空回りしてる感じ
ないですか?
私はありまくりなんですけど笑

結局、
自分の頑張りスイッチとか
やる気スイッチって
やっぱり自分にしかわからなくて。

でもあまりに追い込まれてたり
背負ってるものが重すぎたり
両手に抱えてるものが多すぎると
そのスイッチが何なのか見えなくなるんですよね。

はたまた
「スイッチはこれなのに、届かないー」
スイッチはわかってるのに
時間がない、余裕がない、などで
なんてこともあるかもしれません。

そんなときほど
荷物を一旦全部床に置いてみる、
少し身軽になってみる、
抱えていたものをちゃんと見てみる
ってことが大きな効果を表してくれます。

立ち止まるとか
見直すとかって
どうしても無駄のような気がしてしまう
私たち現代人特有の価値観がありますが・・・

なんせ昭和〜平成って
早い!うまい!安い!が正解!!で
きたような時代ですからね。

とにかく効率重視、スピード重視しがち。

そうなると
自分のことは
あんまりきちんと見えなくなって
勢いでなんとかなるっしょ!って
突っ走ってきてしまうんですよね。

走るのもいいけど
体にダメージ受けてない?
心を無視して傷つけてない?
大切なものを見逃してきてない?

今からでもいいから
ちょっと立ち止まってみる。
振り返って、感じたことを思い出してみる。

私たち昭和生まれ平成育ちの
アラフィフ女子は特に
あえてそんな時間を作ることが
必要なんじゃないかな。
と思うのです。

自分のために、自分について考える時間を


頭の中で考えるだけじゃなく
言葉にすることで
もっともっと心の奥底を
見つめることができます。

なぜそう思った?
なぜそう感じたの?
自分で自分に問いかける。

その積み重ねで
「私ってこうしたかったんだ!」
「私ってこれが好きだったんだ!」が
見えてきます。

キャリアコンサルタント
キャリアカウンセラー
メンタルシフトコーチのみぉが
あなたの心に沿った質問をお届けする3ヶ月間。
※次回の募集は年明けになります。

そこから見えてくるもの、
湧き出てくる感情をひたすら
書き出して、吐き出していくことで
あなたのやる気スイッチ
楽しむスイッチが見えてきます。

私みぉも
ひたすらこの作業で
見えてきた
やる気スイッチ

私の場合は
「人とわいわい楽しむ」こと。
「褒められる」ことでした。

中身についても
また記事にしますね。

▼Instagramはこちらから



最後まで読んでくださり
ありがとうございました♡


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