Excelで「○○を含むデータを数える」
この記事を読めばこれがわかる!
①特定条件のデータを数える「countif」
②「○○を含む」データを表す「''*○○*''」
はじめに
待ちに待ったお盆休みがやってきました!
夏休みを迎え、時間を持て余したぷりぷりが
普段できないデータ分析に挑戦しました!
Excelの役立つ機能をご紹介します!
プロフィール
新卒でコールセンターSVを3年経験。
彼女との結婚を機に
長野県へIターン転職しました。
いまは内勤営業職でテレアポの毎日です。
Excelを使った業務効率ばかり考えてます😋
基礎編(countif ''*○○*'')
では、早速本題です!
今回紹介したいのは2つ!
①countif
条件に当てはまるデータを数える関数です。
countif(データ範囲,探したい文字列)
こんな感じで関数にします。
count、ifを組み合わせた関数なので
なんとなく想像しやすいかもしれません。
②''*○○*''
これは「○○を含む」を表します。
例えば、「''*りんご*''」であれば、
「りんご」を含むデータを指します。
特定のセル(B1)を参照したい場合は、
"*" & B1 & "*"
と入力します。
この場合は、&がいないとエラーになるので
注意が必要です!
では、実際の活用例を実践編で紹介します!
実践編
今回紹介したいのは①と②の組み合わせ
countif + ''*○○*''
「○○を含むデータの個数を数えて!」という関数です。
書き方としてはこんな感じ。
=countif(A1:A30, ''*○○*'')
使用例として、住所データを分析する際に、
特定の都道府県のデータ個数を簡単に数えることができます。
実際に使ったのは、住所のデータに対して、
「岡山県」のデータの個数を出したいときに使いました。
ちまちま数えることもできますが
他の都道府県もまとめて見たかったので
これを使って一気に時短できました。
この機能を使えば、
手作業で数える手間を省くことができ、
作業効率が格段に上がります!
最後に
自分で調べてみてなかなか見つけられなかったのと
誰かの役に立てば嬉しいなあと思いnoteにしました
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
これからも社会人4年目ならではの
等身大の仕事術を紹介していきます。
コメントや反応いただけますとうれしいです!
それではこのへんで。
ありがとございます!