irodori6期|1on1コーチセッション②
コーチセッション①
1on1コーチセッション①が長くなったので続きを・・・
①はこちらです⬇️
コーチさんにお名前公開の許可をいただきましたので・・・
コーチさんは『ふっちーさん』です!!
言語化できてるかも
ワークについて埋め方や考え方を教えていただいた後、ふっちーさんからご質問をいただきました
そのときに感じたことが、今回のコーチセッションで一番大きな気づきだったと感じました
私はずっと言語化が苦手、と思って生きてきました
特に前の職場では、お客様の声を他のスタッフにうまく共有できない、わかりやすく要約できず、そのままの状況を説明するだけ、子供が必死に説明するような言い方になる・・・
私の遅い口調に何人もいらいらさせてきました
そこで、ふっちーさんから
「今後もそういう環境を必要とされる場所で働きたい?」と
その瞬間、固〜〜〜く結ばれた紐がスッと解かれた気持ちになりました
同じような環境を求めていない
両親や友達との会話、仕事での接客、普段の会話で困ることはほぼない
それなら言語化が苦手と思う必要はない
「言語化が苦手」という言葉だけで自信を失っていたことに気づきました
言語化が苦手ではなく、処理スピードが理想より遅いのかもしれない
(でもその理想も明確ではない、自分の感覚・・・)
irodori6期のアウトプットをこのnoteですることを決めていた私はさらに背中を押してもらい、いまは楽しく書くことができています
伸び代しかないぞ〜〜!!やたっ!!!!
そして、デザインよりも文章を書くことが好きという話をしたとき、ふっちーさんが「右脳より、左脳を使っているかも」と
左脳頑張ってるね〜!いつも働いてくれてるんやね〜と褒めたくなった
脳の働きについてもさらに知りたくなりました
(両利きも脳の働きと関係あるのかな?)
身の守り方
課題のシートに戻り、過去を振り返るときの話をしました
振り返るときはどうしても苦労したとき、悲しかったときを先に思い出してしまう
いやいや、先も後も関係ない、良いも悪いもない
ここでもふっちーさんのお言葉に救われました
「身の守り方」・・・なんて温かく心強い言葉なんだろう
私はネガティブなことを母や友達に話して発散する、そして私の話を聞いてアドバイスをくれたり、共感してくれたり、ポジティブに変えてくれる友達もいる
改めて人と環境に感謝をした瞬間だった、ほっくほくな気持ち
「身の守り方」・・・私の味方が増えました!それは自分!やたっ!
自分を一番大切に
ここでさらに遡った
irodoriに入学してすぐに取り組んだワーク「現状と目標設定」
私の目標設定は焦っていた、猛ダッシュ・・・正直、自覚していた
その目標設定には親のことも書いていた
両親の生活を支えること、助けることで自分も幸せになると思っていたから
もちろん今も思っているし、嘘ではない
ただそこでふっちーさんに「焦ってない?」
と聞かれ、なぜかほっとしてしまった
両親が健康で過ごせるうちに親孝行したい、生活費を出したい、はやく、はやく、はやく、親のために行動しないと・・・
どこかでこう思っていた、必死に言い聞かせていた
「まずは自分優先でいいんじゃない?」
と言われ涙が止まらなかった
自分はなにをしたいのか、今後どう生きていきたいのか、ちゃんと自分と向き合って考えるタイミングが必要だったのかもしれない
そのタイミングをくださったのが、ふっちーさん
そこからずっと涙が止まらない
親のことを考えることは辛くない、悲しくない、迷惑なんて思わない。でも全速力の自分がどこか無理をしていて、だれか止めて・・・
と訴えていたのかもしれない
泣き虫な私は嫌い
でも、これが今の正直な気持ちなんだと受け止めることにした
親や友達にはいくらでもポジティブに伝えられる
助けたい、頼ってほしい
自分のことよりも大切にしたいって思う
でも、これからは自分を最優先に考えることを誓います
パズルのピース
irodoriでもSHElikesでも、目標設定に必死になっていた
・講座が終わる頃には月収◯◯万円!
・2025年の年末までには両親を連れて◯◯へ移住!
それを叶えないと、講座を活用した意味がない、叶えられなかったら努力不足、自分が嫌い・・・
いや、それを叶えるための講座ではない!!
そっか!ピースを増やしているんだ!目標を達成できなくてもピースは着実に増えていっている
気持ちがとても楽になった
自分を責めなくていい、また味方が増えた!
次の投稿へ
さらにさらに長くなったので、また分けました
読みづらくてごめんなさい
次は「自分を大切にする人を増やしたい」
最後まで読んでいただきありがとうございます
mio