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【自己紹介】東京→宮崎、家建てて移住する若橋です!

はじめましての方へ。こんにちは。
若橋未央と申します!
ここでは、おもに移住者・注文住宅の施主という視点から、簡単に私たちの自己紹介をします。

「若橋家の家づくり@宮崎移住」マガジンの各記事を読む前にサッとお目通しいただくと、筆者のバックグラウンドがなんとなくわかるかと思います。
どうぞお付き合いください。
 ※以下、すべて2022年12月現在の情報です。

私と家族のこと

  • 若橋未央:アラフォー契約社員
+副業提供中

  • 夫:アラフォー会社員。同い年夫婦。

  • 上の子:小2

  • 下の子:保育園児

2022年12月末に、注文住宅建設のうえ、東京から宮崎県に移住します!

東京→宮崎に移住することになった経緯

一言でいえば、移住の理由は、夫の故郷宮崎県にUターンすることです。
もう少し細かく言うと、

  • もともと夫も私も地方育ちで、東京にずっと居たいという希望がなかった。

  • 夫婦とも、子どもの中学受験を回避したい気持ちがあった(公立派)

  • 上の子が1歳の時から7年住んだ愛すべき小さな借家(築40年)が、手狭になり、傷みも進み、数年内に引っ越す必要性を感じていた(結露カビだらけ。終盤はネズミにも遭遇…)

  • 夫(1人っ子)のお母さんが故郷宮崎に一人暮らし、70代半ばを迎えており、数年内には介護を視野に入れた準備が必要だと感じていた

  • 2020年、コロナ禍が始まり、私はフルリモート、夫は月1〜2回の出社で済むリモートの働き方に変化。夫婦ともにリモートワーカーになった!

これらがちょうど重なり…

子どもが小学校低学年のうちに、
夫婦ともに仕事をリモートで継続しながら
宮崎へ移住すること

これが、私たち家族の諸課題を解決する最適解だと結論づけ、実行に移したのです。

移住先の住まいに求めたかったこと

夫のお母さんとは諸事情で同居せず、近居を選択した私たち。
住まいの優先順位は、家より先に立地です。
ハザードマップオールクリア他、いくつか家族事情の要望があり、居住の希望エリアを2〜3地区にしぼりました。

そのうえで、家に対する要望は3つ。
(※戸建派で、マンションは考えていませんでした)

  1. 快適な温熱環境。大嫌いな結露掃除&カビと縁を切ること=一定以上の高断熱高気密

  2. 私たちの暮らしにフィットした機能的な間取り

  3.  将来的な住まいの可変性があること=リフォームしやすさ、売却のしやすさ等

残念ながら、候補エリア内には、1,2,3を満たすような借家、中古住宅はなく、建て替えた方が良い状態の古家つき土地が、ポツリポツリと出るような状況でした。

ないなら建てるしかないじゃない…!
私たちは、東京に住みながら、宮崎に注文住宅を建設することを決意します。

パートナーの工務店はチトセホーム

パートナーに選んだのは…
宮崎県内で、実直に高品質な家づくりをされている
中堅ビルダーのチトセホームさんです!

※2022.12現在、チトセホームさんの口コミ、評判をnoteおよびTwitterで書いているのは私だけのようです。あら希少!(インスタは数人いらっしゃいました)

チトセホームさんで建てる決め手となった理由を、以下3点+1あげます。

1)全棟の実績項目で、構造に対する実直さ、手堅さがわかった
・全棟で耐震等級3 許容応力度計算
・全棟で長期優良住宅認定(←超めんどくさいのに、すごい)

2)オプションではあるが、私たちの希望施工に一定の実績があった
・断熱性能UP(窓アップグレード、断熱材増量)
・気密測定、気密性能UP対応工事
・1種換気システム澄家の施工

3)シンプルできれいなデザインが好き
・シンプルかつきれいなトータルコーディネートにつながる、良グレード品を標準採用
  …フルハイトドア等の建具、コンセントボックス、耐久グレードの高い資材

社長さんが本も出版されています。
シンプルで合理的な機能美を標準化するという姿勢が好き。

プラス1)程よい事業規模、かつ、財務状況が良さそうなことが推測できた

遠方で工務店さんの経営の様子をつかみにくいため、パートナーは一定の事業規模、安定性があると安心だと思っていました。

チトセホームさんは、宮崎県下に2営業拠点、年間約50棟を建築。自社分譲地も手がけています。

かつ、素晴らしいと思ったのは、
無料間取りはナシ、設計料をお支払いして設計→着工金中間金ナシ、最終一括払い、という経営方針。
真剣な顧客に来てほしい、そして実直に向き合い、浮いている営業費用は顧客に還元する、そんな姿勢を感じました。


着工金や中間金がないのは珍しいと思います。経営状況が良く、運転資金が潤沢でないと取れない手段だと思いますから、その点も安心材料の1つとなりました。
(しかも、完成するまで支払わないので、完成保証の保険が不要です)

ちなみに、私たちは予算上難しそうな大手ハウスメーカーは、最初から見ませんでした。
住宅展示場も行ったことがありません。
(2児との暮らしにてんてこ舞い、かつ当時はコロナ禍で外出もままならず…。予算上契約する意思がないのに、目の肥やしにするための時間を捻出する意欲がわきませんでした)

もう1社、地場工務店に見学に行きましたが「耐震等級3相当」などのアピール姿勢が私たちに合わないとすぐに却下、ほぼチトセホームさん一択で家づくりをしています。


本マガジンでは、
快適性&ズボラ実現&コスパへのこだわりは細かく、
難しい専門的なことはプロに任せる!
合理的素人施主な私たちと、チトセホームさんがタッグを組んだ家づくり、暮らし方、メンテナンスを綴っていきます。

よろしければ、ごいっしょに、家が育っていくのをご覧ください。


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