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キャンベラでの生活を紹介します!

こんにちは!
Mioです!今回は私のキャンベラでの日常を紹介します!

私の基本情報

私のキャンベラでの生活を紹介する前に,私がどんな状況なのかお伝えしますね!

  • 名前:Mio

  • 年齢:22歳

  • 大学:関西の大学に在籍(現在休学2年目)

  • 留学プラン:語学学校(シドニー10週間)→TAFE(キャンベラ約6か月)→TESOL(シドニー12週間)

  • 英語力:IELTS Overall 6.5

  • 生活費:両親からの援助(ホームステイ代,学費,初期費用)とトビタテ!留学JAPAN奨学金(月に12万円)
    *バイトはしてません💦

  • 滞在スタイル:ホームステイ

こんな感じです!
私が受給している奨学金ですが,継続が決まったようなので,留学の奨学金を探している方はチェックしてみてください!

キャンベラはどんなところ?

オーストラリアの首都として知られているキャンベラですが,東京のようににぎやかな街ではありません(笑)
友達から何回も「首都だから都会だと思ってた」と言われます💦

シドニーから飛行機で1時間弱というところながら,静かでコンパクトな街です。
公共交通機関はバスとライトレールしかありません。メインはバスです。
しかし,キャンベラの端から端まで行くのにバスで2時間かからないコンパクトなところなので,特に不便だと感じたことはありません(笑)
バスが時間通りに来ないということはありますが,それは日本でも一緒なので気にしません✨

近くにある1番大きいバス停
ショッピングセンターに隣接しています

芸術の街 キャンベラ

私がキャンベラに来て最初に感じたのは,「美術館・博物館がいっぱいある!」
ということ
"National Museum", "National Portrait Gallery", "National War Museum"などなど大きいものだとこんな感じでしょうか?

私はまだ,National Portrait Gallery と National Museum of Australia にしか行ったことがありませんが,ほかのところにも行きたいなと休暇のときのプランを立てています!

National Portrait Galleryの外観
私が行ったときは年に1回の特別展示がされていました!
私の1番好きだった作品はHugh Jackmanのポートレート
シドニー出身の大スターです★

自然の街 キャンベラ

私が通っている学校のキャンパスは四方を森に囲まれています
クラスメイトはカンガルーをよく見ると教えてくれましたが,私は1度もあったことがありません……

バス停からキャンパスまでの道のり
バスからの景色

夜は星もきれいで,シドニーとは全然違う!と思っています

家からみられる星空

キャンベラでの生活基盤~ホームステイ~

どんな部屋に住んでいるのかというと,
丸々1つ一軒家をもらっています!
イメージは離れにあるゲストルームという感じでしょうか?小さなキッチンにバスルーム,洗濯機もあります!

プライバシーも守られているので女性にとってはうれしいステイ先!小学生のホストシスターもいるので,お互いのプライバシーを考えての構造かと思います!

すべてのステイ先が個別のバスルームがあるというわけではないので,私の場合は運がいいパターンです!

朝ごはんはシリアルを提供してくれて,晩御飯が出来上がるとケータイにメッセージが送られてきて,母屋に行くという感じです!
洗濯は自分で行います!回数は週に2回という制限がありますが,そんなに不便を感じたことはないです!

休みの日はピクニックに連れて行ってくれたり,博物館に行くって言ったりするとそこまで送ってくれることもあります!
本当に助かる!

ローカルな人しか知らないマーケットに連れて行ってくれたり,キャンベラを完全に満喫しています(笑)

キャンベラでの1日

学校がある日は基本7:00までに起床します
朝ごはんを食べて,8:15までには部屋を出て,バス停に向かいます!
8:30頃にバスに乗って,大きなバスインターチェンジまで向かいます!そこからバスを乗り換えて学校へ!
毎日2本のバスを乗っています!

授業は9:15からで1コマ3時間ほど💦
毎回死にそうになりながら受けています

業後は帰宅して,課題をやったり,リラックスしたりしていますが,
主に課題に追われています

海外の大学や専門学校は入学してからが大変だと聞きますが本当にそうです……

丸がついているところが何かの課題の提出日です……

基本的には23:00までに寝ますが,日本にいるトビタテ生と話していたりすると簡単に日付超えます(笑)

次回は

今回は私の生活を紹介しました!

次回は「キャンベラと日本の意外なつながり」をテーマにnoteを書きたいと思います!


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