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孤独って≫人生で何回も訪れる

個人の考察と私見ですので、難解な場合はスルーでお願いします。

🔽※下記、辞書を引用🔽

(孤独について調べてみました)

孤独…他の人々との接触・関係・連絡がない状態を一般に指す。
他人から強いられた場合には…隔離

社会的に周囲から避けられているのであれば…疎外

単に一人になっているのであれば…孤立

他を寄せ付けず気高い様子は…孤高
孤独は、知恵の最善の乳母である。(ドイツの哲学者の言葉)
植村直己と言う人も孤独だった話を後世に残してます。
宗教・瞑想・文化的背景…たくさん孤独について書かれています。

🔼※上記、辞書を引用🔼

(ご興味のある方はググって見てください)

ここでは、書ききれないですが、まだまだ、孤独な種類はたくさんありますが…

人生において、何回、孤独を経験するかは分かりませんが、まずは、親から離れる練習では、保育園&幼稚園は(親子)母子分離も初めて、子供って知らない人と一緒にいる訳だから、びっくりして当然!?(・・;)ですね。

我が子にも母子分離を経験させて来たのですが、お陰様で、保育園&幼稚園の生活がスムーズでした。

カワイイだけでは、世の中、渡って行けませんからね。

それに、発達障害である我が子も、得意分野とそうでない部分は持ち合わせてますが、たくさん、失敗して経験して、今の内につまずく練習をさせています。

大人になって、リカバリーする術を知らないで成長すると、凹んだら凹みっぱなしになるし、自己肯定感を養うには、良い機会に思います。自己受容するには、失敗もツキモノなんですね。

孤独は悪い事ばかりではなく、勉強・仕事・芸術面において、何かを成し遂げるには、とても、素晴らしい能力さえ発揮する事もある。

【孤独】の捉え方は人によっては、様々ですよね。孤独はネガティブとは限りません。孤独にもよりけりです。

◉学校へいけば、気の合う人・合わない人もいるけど、そうしながら、色んな人と接点を繰り返す。クラス替えや先生が学年ごとに、変化する。学校は、自分の相性と合う人との交流ができる。

◉誰しも、1度は勉強の孤独とたたかってる。受験アスリートにとっては、毎日が戦闘と言うか、日々、自分との闘いなのかな。

◉受験が終われば、仕事探しやリクルートスーツをきて、色んな所へいく。試験・面接…

◉会社に入れば、慣れない人や決まった人間関係とのヤリトリをしますよね。

◉ワンオペ育児や単身赴任、慣れない環境もあるし、子供の頃と違い、大人になると、色んな人との付き合いがでてくる。人がいて、孤独を感じる事もある。兄弟・姉妹・嫁姑・家族間・会社・学校・近隣・友達などなど

(虐待・イジメ・リストラ・ブラック企業の横行・ハラスメント・レイプ・精神的(心理複合的虐待・DV・不祥事の被害者・死別・離別)事件・事故によっては、被害が大きければ大きいほど、現実を直視出来ない、したくないと言うストレスから苦しみや孤独感は、はかりしれません。

自分自身で認めるのって、かなりのストレスになります。事件・事故の被害者にとっては、その当事者には計り知れないと思います。

◉(持病&特性)人とは違う概念がある。これも世間に馴染むために、必死に頑張っても空回りする事もあるし、なかなか、認知度&理解度が無いと難しい。

孤独に飲み込まれそうになると、人は病んでしまう事もある。

◉リストラ・単身赴任・ワンオペ育児…世間ではあげるとキリがないかもしれませんが…

◉定年を迎え、する事がなくて、日々が退屈とか、何か打ち込める事がない。身内が疎遠などなど…

◉核家族化がすすんでる現代では、老老介護・ヤンクケアラーも増加傾向にある。

◉ヤングケアラーは、親が病んで、10代で親の面倒を見たり、学校への進学が難しい場合もある。学業との両立が困難。

(まとめ)

人生の中では、何回も孤独を体験してると思います。

それは、それで、孤独感が悪いとは言いきれず、人を成長させるための活力にさえなりえる事もあるし、病ませる材料になる事もある。

孤独とうまく付き合うのは、難しい事もあるし、年々、人には、そういう、何かの節目や孤独と言う何かを通り過ぎる、ターニングポイントがあるのかもしれない。









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