やる気を継続させるには、やっぱり自分にかかっているんだな
がんばろう!って思っても
結果がすぐに見えないと
やる気がなくなってきちゃうことがある。
すぐに結果が見えるのは、
ピアノの発表会の練習とか
テスト勉強とかかな?
発表会とかテストとか
本番という
がんばってきたことをすべて出し切る日
っていうのが目に見えてあるから
結果が近い未来で見られるのがわかるよね。
でも、そういった
努力の結果がみられる日が
わからないものもある。
仕事では使わないけど興味があって勉強してみたものとか
やったほうがいいって思ってるけどいつ必要になるかわからない技術とか
そう、
いつ勉強した成果がみられるのか、
いつ学んだ技術が活かせるのか、
っていうようなことって
自分のやってきたことをすべて出し切る日が
全く見えない。
こうなってくると、
最初は楽しく学んでいたことも
続かなくなっていきやすいんだよね。
新しい知識や技術を身につけたら
絶対にいつかどこかの場面で活かせる
っていうのがわたしの持論なんだけど、
活かせるときはいつなの?ってなってしまうと
めちゃくちゃ勉強する気がなくなるんだよね。
学生のとき、
周りに勉強が全くできないしやらないし
成績が全くよくないみたいな人いなかった?
(成績がよくない人≠おバカさん)
そういう人って、だいたいが
「勉強する必要性や意味が分からないし、要らないんじゃない?」
みたいな考えを持っていたりする。
わたしの場合は、ほんとに小さいころから
新しいことをどんどん知ることができるのが楽しいから
勉強すき!ってタイプで(つまり変態ですよ)
勉強の必要性とか意味とかを理解しようとなんて思っていなかった。
ただ、そういった人の
勉強することに対する気持ちを聞いて
なるほど、そういうことを考えてしまうのか
ってわたしの学びになった。
必要かどうか、意味があるかどうかがわかっていれば、
これは勉強しておこうとか
がんばるところを見出して努力できると思うけど、
たしかに、それが分からないんじゃ
勉強しようとも思えないことってあるある。
じゃあ、やる気が続くようにするには
どうすればいいのか。
まぁ、わかりきったことなんだけど
がんばったことを出し切る日、使う日を
自分で近い未来に設定するってことだと思う。
学んだことを使って
何かモノを作ってみるとか
誰かに披露するとか。
遠い未来に設定してしまうと
やっぱりやる気が続かないだろうから
できるだけ近い未来に設定して。
そうやってがんばっていったら、
もっと先の遠い遠い未来では
今学んだことをめちゃくちゃ使って
仕事をしている自分がいるかもしれない!
なんて考えたら...とってもワクワクしちゃう!
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