見出し画像

周りがなんと言おうと、好きなものを無理に変えなくていい

K-POPアイドルが日本にも浸透してきて、
日本人ファンも多く抱えていると思う。
私もその中の一人。

と言っても、あらゆる場所へ追いかけていったり
ライブでめちゃくちゃ合いの手叫んだりできるような
レベルには至っていない。

だから、ファンと言うよりは
ただ少しだけ、ハマっている人っていうのかも。

特に私は
あまり人数が多いグループって得意ではなくて、
4、5人くらいの規模がスキ。

でね、私が今1番好きなK-POPアーティスト
MAMAMOO(ママムー)
っていう4人組。

どこが好きかって、

メンバーの個性がハッキリしていて、
それでいてとても調和が取れているところ。

めちゃくちゃ元気いっぱいだけど
本当はめちゃくちゃ人見知りなところ。

アイドルだけどアイドルっぽくないところ。

可愛い、色っぽい、クールっていろいろある曲のテーマ全てに
自分たちの雰囲気をピタッと合わせられるところ。

考え出したらキリがない。

そんなMAMAMOOから学んだことがあって。
彼女たちの2019年の曲 『HIP

初めは韓国語で聴いたんだけど、全然韓国語できないから
曲調がめちゃくちゃカッコイイ✨くらいの印象だった。

それで、どうしても歌詞の意味を知りたくて
日本語訳を検索してみた。

そしたら、歌詞もめちゃくちゃカッコイイ。

YouTubeでダンスも観たけど、
ダンスもめちゃくちゃカッコイイ。

もう、カッコイイ以外のなにものでもなかった。

そもそも、HIPっていうのは
クール、カッコイイっていう意味のスラング
(スラングっていうのは、「めっちゃ」とか「やばい」とか、
そういう教科書には載らない若者言葉みたいなものですよ。)

だから全部カッコイイのね
って納得。

この曲の歌詞の内容は大まかに

みんな、好きに選ぼうよ
全部カッコイイのよ
私の服装に問題ある?
私の行動に騒ぎすぎよ?
私は私なんだから

っていうニュアンス。

この曲から学んだのは、
私は私なんだ。周りが私に対してどう思っても関係ない。
ってこと。

このグループメンバーの一人は実際に
「衣装が異性を誘っているように見えて品がない、不快」だとか
「この衣装はとある宗教を馬鹿にしているとしか思えない」だとか
一部から批判されることが多くて
地元の芸能ニュースにも取りあげられたりしているみたいなんだけど、
その批判に対しての返しは
「私が着たいと思ったものを着ているの」
と一言。

まぁ、こういった一部からの批判って
日本の芸能人でもあったりするし。
え?それってニュースにすること?ってレベルのやつ。

これは、芸能人に限ったことではなくて、
私たちみたいな、いわゆる普通の人?にもあると思う。

自分の好みの服を着ていたら、周りから
「それ似合ってないよ?ダサい」
「それ安いやつじゃん。もっといいもの身につけなよ」
とかそういうこと言われてる人いません?

服じゃなくても、
「大学に進学してないの?それって変じゃない?」とか
「大企業に就職できなきゃ終わってる」とか
どんなことでも、自分が好きでやっていることを
批判してくる人
っていません?

でもそれに屈する必要はなくて、
自分の好きは大切にするもんだ。

無理して周りが言うことに合わせていったら
自分で自分を愛せなくなっちゃう

だから、
わたしたちHIP
そう、カッコイイんだよ😎✨

批判してくるやつらなんて、
わたしたちがカッコイイから
羨ましくて批判してるだけなんだよ!

自分の好きには正直に

いいなと思ったら応援しよう!

珠音 -mio- @わたしの人生建設中
あなたのサポートは私のエナジードリンク🥫 いただいたサポートは次の投稿記事の内容を充実させるために使わせていただきます💌