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目に見えるモノだけがすべてじゃないから

いろんな人と接する時
私はその場の雰囲気をくんで
必要な役割を果たすように動く。

仕切る人が必要な場面では仕切り役になるし
愚痴を言いたい人が相手なら聞き役に徹する。

器用な人だなって思った?
そういうわけじゃないよ。

いろんな役割にまわるのが好きなだけ。
ほんと、物好きだよな~私。


そんな中、いろんな役割にまわって
たくさんの人とかかわってきてわかったことがある。


目に見えているモノがすべてではないってこと。


人には裏側ってものがあるわけで。
本音を全部言える人は少ないってこと。

私もそう。
本音なんてさ、なかなか言えるもんじゃないじゃん?

本当はこれやりたくないなーって思っていても
「ぜひ、やらせてください!」って言わなきゃいけない時もあるし

こうしたいなーって思っていても
それをバカにしている人の前では言えないし

これを言ったら嫌われちゃうかもな...って思うことがあったら
隠してしまうし

誰もがそう。
私もそう。


このことを違う視点から見てみよう。

目の前の相手は、
本音で話してるのかな?
本音を言えていないんじゃないかな?

そう考える。

相手の話やしぐさをよーーーく見ていると、
相手の本音の端っこが見え隠れしていることに気が付く。

そこを見逃さないように接して
見えたところで相手の本音に寄り添った態度をとる。

私がしているのは、たったそれだけ。

たったそれだけのことだけど、
やってみると難しいんだよな。

でも、やってみると
いつもよりちょっと、
相手に寄り添えるようになる。

そうなったら、
いつもよりちょっと、
相手も私に寄り添ってくれるようになる。

そういう輪が広がっていくのだ。

とっても素敵でしょ?

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珠音 -mio- @わたしの人生建設中
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