ゲーマー女子4コマ漫画『じゃんげま』元ネタまとめてみた Ⅺ
前回を読み逃した方はコチラ。
#96「習性」の巻
・赤いオブジェクトを撃つ
恐らく明確な元ネタは無い。
ドラム缶やパイプ等赤い物を撃つと爆発するというのは非常に多くの作品に取り入れられている。
最もわかり易い例は『Just Cause 3』で、拠点破壊をする際壊せる施設はほぼ全て赤かったり赤い模様がついていたりする。
#97「リロード談義」の巻
・ガーランドのクリップ排出
元ネタも何もセリフの通り。
ゲームではないが、こちらの動画が参考になる。
シャキーン!かっこいい。
・99話「パリパリ」の巻
・パリパリ
『PUBG』及びそれに存在するエリア縮小システムが元ネタ。
『PUBG』に限らずバトルロワイヤルゲームには必ずと言っていいほどエリア縮小システムが存在し、エリア外にいると段々自分のHPが減っていってしまう為、必然的に戦闘エリアが狭くなる。
それ故、時間が経つに連れ緊張感が増すゲーム展開となっていく。
『PUBG』等のインスピレーション元となった映画『バトル・ロワイアル』にも似たようなルールが存在する。
#100「夢で終わらせない」の巻
・タイトル
PlayStation版『バイオハザード』のエンディング曲が元ネタ。
・壁の落書き
元ネタは「Kilroy was here」。
第二次世界大戦頃アメリカ各所で人気を博した落書きとのこと。
いくつかこの絵が描かれているゲーム作品も存在するそうだ。
・ミニスーパーピコピコ
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が元ネタ。
外箱や箱のデザインはそのままに、サイズを小さくしたゲーム機。21タイトルが収録された。
・スペースカピバラ2
『スターフォックス2』が元ネタ。
元々開発も終了していてスーパーファミコン向けに発売予定だったソフトだが発売中止になり、それから20年後ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンに復刻収録された。
また、このゲームはNintendo Switchのオンラインサービス加入者向けに提供される無料ソフト『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』にも収録されているため、気になる方はプレイしてみると良いだろう。
#105「スピナー」の巻
・スピナー
おもちゃ、「ハンドスピナー」が元ネタ。
2016年~2017年頃に大流行したおもちゃで、真ん中の部分を抑えて羽の部分を回して遊ぶ。
今回はここまで。
次回は106話~116話までまとめていく。
次回はコチラ。
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