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ゲーマー女子4コマ漫画『じゃんげま』元ネタまとめてみた Ⅹ
前回を読み逃した方はコチラ。
今回は86話~95話をまとめていく。
・煽るろめ子
明確な元ネタは無い。
死体の上で屈伸をしたり死体を撃ったりなどの煽り行為があるが、対人では控えよう。
ちなみに、この迷惑行為を逆手に取り煽ることでポイントを獲得できるFPS『PWND』という作品が存在する。
#88「戦場の心得」の巻
えいむの発言から推測するに、恐らく『Battlefield 1』。
#89「バーサーカー」の巻
・戦車
前回に引き続き、『Battlefield 1』。
『Battlefiled』シリーズは戦車などの乗り物に乗れるのも魅力の一つだ。
#90「オトナの力」の巻
・わにわにディザスター
『ワニワニパニック』。
ちなみに、ディザスターとは災害というような意味がある。
一体いくらしたのだろうか。気になる。
#93「憧れの…」の巻
・OMOROS PRESENTS OMORO GROUNDS
2017年に発売され、バトルロワイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN'S BATTLE GROUNDS』、PUBGが元ネタ。
この作品はあのValveの『CS:GO』や『Dota 2』すらプレイヤー数を抜くほどヒットしたゲームで、その後の対人シューターシーンを大きく変えた。
・ブルーライト
SteamのGreenlightシステムが元ネタ。
デベロッパーまたはパブリッシャーが新作の予告ページを作り、ユーザー投票でリリースするかどうかを決めるシステム。
現在ではSteam Directというシステムに置き換わっており、Greenlightは廃止された。
・えいむのはなしは信……
「洋子の話は信じるな」が元ネタ。詳しくは割愛する。
・クリスR、モッチ、田島監督
クリスRはクリフBことクリフ・ブレジンスキー、モッチはノッチことマルクス・ペルソン、田島監督は小島秀夫が元ネタ。
クリフBは『Unreal』や『Gears of War』の開発に携わった人物。
ノッチは『Minecraft』を生んだ人物。
小島秀夫は『メタルギアソリッド』シリーズや『スナッチャー』、最近では『デスストランディング』など様々な有名作を手掛けた人物。
どれも伝説的な人物ばかりだ。
#94「あからさま?」の巻
・ボス前の補給地点
明確な元ネタは無い。
ボス戦前に準備できると突然来るより戦いやすい。
#95「賭せぬもの」の巻
・無頼博徒部
漫画、『カイジ』シリーズが元ネタ。
スリルのある心理描写や「ざわ‥ざわ‥」など独特な表現でも有名なギャンブル漫画。
今回はここまで。
次回は96話~100話までまとめていく。
次回はコチラ。
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