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0806.写真日記 in 金沢


いったい何度の夜を、りかさんを前にnoteをせっせと書いて過ごしているのだろう….と思うほど、なぜか一緒に旅行をしているわたしたち。
なにをしているかについてはまたおいおいどこかで書きます(たぶんメルマガかLINE)。

今日のルートは、兼六園ー鈴木大拙館ー21世紀美術館という流れだった。しかし兼六園の写真がお互いぜんぜんないっていう。やあ、素敵だったんだけどさあ。

鈴木大拙館は、金沢に行くんだ〜という話をするたびにかなりいろんなひとから「じゃあ鈴木大拙館にはぜひ行ってみて」と言われていただけあって、すばらしい場所だった。

東京でいえば、青山にある岡本太郎美術館みたいな感じといえば伝わるだろうか。そのひとの生前のエネルギーがその場所にたしかにあって、そこここに偏在する見えない存在の力そのものが、建造物や展示の表現として現れているところ。
とてもすてきだった。


思索の部屋の前の水のある庭園。遠くにいるのがわたし 笑


天井にうつる揺れる水面


遠くに見えるカメラをかまえるりかさん


21世紀美術館の、美しい影が映る長椅子の部屋


揺り椅子を揺らす



揺り椅子のひとたちの視線の先の、金ピカの銅像


「なにコレ」「わっかんない…」←現代アートを前にしたときの会話の9割


明日は車でぶいんと気多大社に行ってきます!あんにょん!