248.写真日記
なんか最近たまに出てくるタイトル「写真日記」。これは、わたしが朝7時に家を出て夜7時に帰宅して、そのあとまだまだ〆切の原稿が押してます.....!という鬼スケジュールのときに適用される制度なのである!わ〜ん(泣)!
朝7時に家を出て、夜7時に帰ってくるってたぶん、会社づとめされているみなさまにおかれましては「わーん(泣)....じゃねえっつーの!!(怒)」と感じられることでしょうけれど、わたしにとっては死活問題なのだ。
うーん、自分がほとんど家にいられない!という生活をしていたとしたら、毎日noteはどうしてたかな。わたし、ランチはいつもカフェでぼっちで食べていた陰キャOLちゃんだったので、おそらく昼休みの時間にアプリで更新する、みたいな手段をとっていたであろうと推察します。
いいね、陰キャOLちゃんのぼっちランチnote。
癒しの予感しかない、そんなの。それやってるひとがいたら読みたい。
わたしにとって、知らない誰か(けどそこそこ文章は好きと感じる)のなにげない日常は癒しに分類される。
今日も今日とて木更津アウトレットだったんだよね。半分お仕事(直接お金にはならないけど)半分遊び、みたいないつものやつです。今週はたぶん金曜日も木更津です。とても楽しかった。全般的に「はーずっと楽しい」みたいな一日だったんだけど、帰りの車の中でゆきさんと突然「大昔の甘ずっぱいレモンのような青春ちっくなラブの思い出語り」になってしまい、もう何年も(何年どころじゃないw)忘れていた、ほんとうにピュアな気持ちでまっすぐに「好きだ」と伝え続けてくれたちひろくんのことを思い出し、うっかり泣きそうになってしまったのが楽しかった。
色あせない思い出ってあるよね。好きなひととの思い出はどれも大切なものだけれど、その年代特有の純粋さってあったよなあ、と、そうだね、たぶんあまりにもきれいな月と夜景でドライブデートしてしまったので(何度も言うけどゆきさんと)、非常にセンチメンタル領域のハートが活性化されたのだと思われる。
思い出すだけできゅんきゅんして、もう二度と会えないってわかっているけど、彼がわたしに言ってくれた言葉、してくれたことすべてを、わたしはこのさき一生忘れないんだなって思った。
今日の写真はすべてピンボケ。スマホでピンボケって逆に難しくない?って感じ。
でも夕暮れのニュアンスが出ているのでよしとする。
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