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報告と行動要求の違い
久しぶりのMioです🙌
TwitterでたまたまTLに流れてきた髙崎順子氏のツイートを見て、ハッと思ったことがあったので記録しておこうと思いました。
話題のツイートはこちら
↓↓
長男が10歳になった頃にハッとして気をつけて毎回教えるようにしているのが、「疲れた」「寒い」「お腹すいた」「喉乾いた」などの状況報告を他者への行動要求にしないように、ということ。子が幼いときの私はその状況報告で先回り判断して世話をしていましたが(それが言語化される前からも)、続
— 髙崎順子 (@misetemiso) February 8, 2022
当該ツイートは10歳の長男くんのお話ですが、
大人でも男女関係なく周りにいたな〜と思いました笑
いわゆる『察してよ!』っていう人ですね。
個人的には「どうして欲しいか」をキチンと言ってほしい人なので、それだけ言われても「で、どうしたいの?」って聞いちゃいます🤣笑
自分の期待通りに動かないと怒り出す方もいますが、その人はさよなら〜👋
髙崎氏は続きのツイートで、「そうだね、それで?」と聞き返しているそうです。
察することはもちろん大事ですが、先回りしてやることすべてが、その人の為になるとは限らないと気付かされました❣️
本当に頼みたいのなら、その要求をキチンと言葉に出すことが大事だし、より円滑に物事が進みますよね。
やってもらうことが当たり前になっていたら危険信号⚠️
【感謝を忘れたら人は錆びる】
16:11追記
私たちの仕事仲間の間は、『それで、だから、どうする』を合言葉にしています✨
ネット言葉の煽りとはもちろん違います笑
どんなことが起こっても、起こった事実を受け止めて、じゃあその次どうしていこうか?と前進する会話を努めています。
起こったことはどうしようもないので、その後笑いながら(笑えないことだったとしても)前進するエネルギーで、今日も事業を拡張させていきます🙌💖