究極の選択…髪か神か
ＡＧＡ治療について
AGA（男性型脱毛症）なんとも悩ましいと感じている日本人男性は多いのかなって思います
AGAに関連して男性機能不全（ED: Erectile Dysfunction）に影響が出る恐れがあるので
その後の人生を左右する究極の選択になる場合も
AGA治療で使用される主な薬剤は体内のテストステロン(いわゆる男性ホルモン）をジヒドロテストステロン（DHT）に変換する酵素を阻害するので抜け毛の進行を止める効果があります
DHTは髪の毛の成長に悪影響を考える一方男性機能にも関連していて
DHTの減少が性欲減退やEDの原因となることが
細かい薬効や作用機序についてはAGA治療のクリニックのWEBサイトご覧くださいね
髪か神か…
これまでの記事でいくらか伝わってると嬉しいのですが
性的な男女の交わりはエネルギーの循環と幸福感を感じるホルモン分泌にとってとても重要な鍵になります
心・精神に大きく関わる性を押し殺してまで髪が必要なのかを
治療を始める前によーーーーーっく心に問うてみてほしいのです
とくに今親密なパートナーがいる方は
パートナーとも話し合っておいた方が良い
または今後パートナーが欲しいと思っている方は
パートナーに寂しい思いをさせる可能性がある
ということを念頭に置いて髪を選んでください
女性の心理への影響
エネルギー循環とはまた別に
一般的な女性の場合
自分自身の女としての価値をパートナーの愛情表現で測ってしまう傾向があります
もちろん女性にも性欲がありますしホルモンバランスのケアとしても触れ合いや身体の交流はとても重要
女性からの誘いが断られたとき
自己否定の蟻地獄に陥る可能性は男性が思う以上なのです
「性的な関係は無くても君のことは愛しているし尊重しているよ」
なんて言葉は心に届かず
「私はもう人として魅力が無い人間なんだ
妻と母という役割の中の人生しかない・・・」
って自分の存在を認められずずっと苦しむ女性は少なくないのです
パートナーの女性に魅力がある，ないに関わらず
男性側の疲労やストレスで女性と交わるのが億劫になってしまうのは仕方ないし
生活のパートナーになることで性的欲求の対象ではなくなってしまうのも仕方ない部分はあります（ここについての解説はまたいずれ）
ですが
やっぱり女性は苦しんでしまうのです
それでも髪にこだわるなら
機能不全になってもAGA治療を選ぶのであればパートナーとよく話し合って
セカンドパートナーを容認してその場合の約束事を二人で決めておくのをおススメします
例えば
セカンドパートナーとのデートをオープンにして「行ってきまーす♡」と出かけてご機嫌で帰ってきた女性と更に愛いっぱいの時間を過ごすパートナーシップの方もいますし
さすがに気配を感じるのは抵抗があるから自分が気づかないように配慮してねといったパートナーシップの方もいます
交われないけど他の男と恋愛するのは許せない
と思うのであれば
お金で解決「女性用風俗」を利用させてあげるのもアリ
自信の健康のために積極的に女風を利用する女性も増えてきています
自己中心的な昭和の性の価値観でパートナーを縛り付けている男性の皆様
そのうち捨てられてしまいますよ
AGA治療と共に機能不全の原因によくあるのは糖尿病ほか心血管系の病気
結局は健康管理できている方が健全なパートナーシップを送れるのではないでしょうか
神か髪か・・・
もちろんパートナーとの触れ合いが減ると男性のホルモン分泌への影響もありますから
ご自身の活力のために安易に薬に頼らず生活習慣などで保ちたいところですね
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