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笑顔でいられたら、それでいい
今日、小学一年生と高齢者の方と交流会をしました。
従来のよくある交流は、小学生が歌をうたったり何か発表して、先生に用意されたことをやらされる感じになることが多いです。
それをみた高齢者の方が拍手する。
みたいな、交流ごっこで終わらせたくなかったので、
関東にいるときに教えてもらった
「ボードゲーム」
をやってみることを提案しました。
せっかく集まるなら、「楽しかった!」
って思ってもらいたかったので!
事前に高齢者の方にボードゲームのプレゼンをしました。
どれだったらみんなが楽しく遊べそうかを、実際にゲームしながら意見をもらうというやり方です。
その時間も私は楽しかったし、高齢者の方も盛り上がってくれました。
ゲームをする観点があったのでよりおもしろかったと思います。
そうやって選んでもらったゲームを小学生にも事前に遊んでもらいます。
すると、当日子供達がゲームの先生になれます。
高齢者の人にルールを教える。という使命もあり。単純に、またあのゲームをやりたい!という気持ちになっているので生き生きと活動してくれました。
子供も高齢者も先生も関係なく、同じ空間をともにする仲間として過ごせた時間でした。
多分そうなったのは、一人一人が個人レベルで楽しい!と思えていたからだと思います。
盛り上げなくちゃ、とか
話さなくちゃ。とか変なプレッシャーが無かったからよかったと思います。
小学生は素直だから、楽しいときは全身で楽しさを表現してくれます。
そのパワーが大人の殻を破ってくれます。
難しいこと言ったり考えたりしないでさ、もう今日この瞬間笑顔でいられたらそれでいいと思うんだ(^^)