働き方改革じゃなくて、仕事の仕方改革じゃない?
世は、働き方改革が叫ばれている。
でも、ちょっと待てよ。
仕事の仕方や仕事への意識を変える方が優先すべきことじゃないかな。
私は、去年小学校教員7年目。学年主任で大卒初任者と組む、生徒指導主任、7年次研修、カフェの学校…
この年は、教員生活の中で1番盛りだくさんだった。
でも、毎日が楽しくて楽しくて仕方ないと思った。
子供達に会えない休日がイヤだと思った。
仕事が楽しい!!ってはじめて思った。
仕事内容は変わらない。むしろ増えている。
ただ、決定的に違ったのは…
受け身で仕事しなかった。
ということ。
それだけだと気づいた。
自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえた。
やらされている。と思ったのは、時々言われる、なんかよくわかんない報告書。
これ調べてなんか意味あるかな。
こんなんで実態わかるわけないやろ。
って思ってた。
でも、きっと組織の中で働いていると、少なからずやらなくてはいけない仕事もある。それはそれで大事!
ただ、やっぱり大切なのは
仕事の仕方
仕事への意識の仕方
やらされている。
と思っている限り絶対にかわらない。
仕事を変えても変わらない。
やりたい。やってみたい。
と思っている限り絶対に変わる。
仕事を変えなくても変わる。
先生達に届けたい想いがある。
1人で全部抱えないでほしい。
学校は、学校にいる子供も先生も大切な今生きている1人の人間。
手放しても大丈夫。
適材適所でやっていける時代になる。
学校は、チーム。
行政や地域や学校は敵対視する相手ではない。
やらされ感じゃなく、やりたい感を意識的に作れたら、その人の働き方改革は成功!!
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