MIOが考える保育の質とは?
2024.0820
#7
こんにちは☺️
お盆も終わり一気に日常と戻った沖縄。
今年は道ジュネーも我が家の前を通り、間近で沖縄の文化を感じて
お盆を過ごすことが出来ました❤️
さて、今日は
”MIOが考える保育の質とは?”について。
”保育の質”という言葉は今でこそあちこちで聞かれるようになり
保育をする上で大切な基準ともなってきていますが、
じゃあ保育の質とは一体なんなのでしょうか??
2018年に厚労省が
保育所等における保育の質の確保・向上に係る 関連資料で打ち出しているもの。
○相対的・多元的なものとしての保育の質
「子どもたちが心身ともに満たされ、豊かに生きていくことを支える環境や経験」
保育の質に関しては、主に「内容」・「環境」・「人材」の3つの観点から
考えられてガイドラインも定められています。
ガイドラインを見てみるとイメージしやすさはありますが
なかなか実践までの落とし込みが難しそうな印象。
そこで!MIOが考える”保育の質”を勝手に語ります笑
1、安心・安全な環境の確保
「物的・人的・社会的」どの側面から見ても
子どもたちの育ちにとって何が最善か?が基本となる保育
2、信じて見守れる環境の確立
安心・安全は大前提であるが、大人がむやみやたらに口を出したり
サポートやフォローのつもりで過度に関わるのではなく
個々の姿や発達段階を把握しながら
子どもの力を信じて、『見守る』ことでの生きる力を培うための経験
3、心理的安全性
目に見えない部分であるいわゆる『愛着形成』とも言える
心理的安全性が高い状態を築き上げていくことで
チームワーク強化となり、一人ひとりの能力が発揮でき、
課題の早期発見から解決までがスピード感を持って取り組め
保育のベストを常に追求できるようになる
と考えています。これはあくまでも私が思う「保育の質」であるのを
ご了承下さい🙏
保育士さんが ”何が何でも保育士がいい!”と 選択できるそんな世界を
目指すべく私が出来ることを出来るカタチで提供していきます🔥
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました❤️
次回は、2024.0822
#8
「保育士として高めるべきスキルは?❤️🔥」