思いがけず訪れた、職場環境の変化。

別の環境を与えられる。

思いがけず、来月からこれまでと別なグループの人と仕事をすることになりそうだ。たまたま欠員が出て、数ヶ月は、そちらのグループのプロジェクトに参加するんだそうな。

そんな事もあるんだね。

仕事をしていると、臨機応変に大きな転機というか、タイミングとなる場面がやってくる。今回のそれが吉と出るか凶と出るかはまだ分からないが、私はただ受け止めて、新たな環境でチャレンジするだけだ。

オツボネ上司にけちょんけちょんに言われまくる今の部署で、歯を食いしばって耐えるしかないのか、と思っていた矢先に、新たな環境を与えられるという、ある意味、願ったり叶ったりの朗報であった。

新たな環境下でどうなるかは全く分からないけれど、今はとにかく対応していくしかないなと、期待と不安が入り混じる今日この頃。

不満を言う勿れ。

とある占いによると、私は、星まわり的に愚痴が多くなるタイプなのだと書かれていた。愚痴かぁ、まあまあ言ってるわwそれは自覚している。

しかし、愚痴を言って自分の心を調整できたりもするので、ある程度言って良い場所や家族に対しては、これからも言うことをやめないと思う。

逆に、言ってはいけない場所では言わない。言ってはいけない相手にも言わない。ああ言わないさ。

不満に思うという事は、仕事に対してとても真面目なのだと、ある人が言っていた。愚痴と同時に改善を提案している場合もあって、本当に心からどうでもいいと思う事に、人は熱くならないのだと。

なんとかしたいと思うから、試行錯誤するのだ。なんとかなるかもしれないという望みを持って、良くするために言っている場合もある。

実際に愚痴やぼやきばかりでは困るのだが、その全てを無視してはいけない。志のある人なのかもしれないと思って、いつも聞く耳を持っていたい。

結局、面白がればいい。

私の人生は、まだまだ面白くなりそうだ。新しい環境に行く時に、私はいつもそう思う。

何事も自分の捉え方によっては、面白いと思える。残念ながら、意地悪なオツボネ上司を面白がる事はできなかったけれど、それはご愛嬌♪

面白がれば、苦じゃなくなる事もあるはずだし、面白そうに楽しそうにしている人を見て不快になる人はそうはいない。

目の前に現れたものを、面白がって、面白く解釈しようといろんな見方をしたりして、笑って笑って行こうじゃないか。