みにゃこ

転職とその後のお話、思い出話とか、備忘録とか。とかとか。 プロフ画像は昔、出版イベント…

みにゃこ

転職とその後のお話、思い出話とか、備忘録とか。とかとか。 プロフ画像は昔、出版イベントで蛭子能収さんに描いてもらった私w

マガジン

  • 転職のあと

    転職のあとの出来事。思った事。大変だった事や、嬉しかった事。

  • わたしの転職のきろく

    わたしの転職活動をまとめました。

最近の記事

忙しさと、暇のなさと、助けてくれる存在と。

最近の職場のこと。 ここ最近はしばらく忙しくて、noteの更新もなかなかできず。 が、最近はもう、独り言のように職場であった事をつらつらと書き、書きながら心を落ち着けなくても良いくらいに、私は今の職場に慣れてきて、そして単純にとても忙しくしている。 またまた大きなプロジェクトが始まっていて、今回は予算も規模も経験したことのない大きさで、さすがに私も腰が引けて引けて、心の中ではザリガニくらいの後ずさりをしている。 見た目は堂々として見えるらしいが、心の中は右往左往、目だ

    • ロウのガンの今日。

      ついに私も、ロウのガンの今日、老眼鏡をかける事になった話。 目は良い方だった。 学生時代の視力は両目とも2.0。針の穴に糸を通すのにも、針の穴がよく見えるので、穴目掛けて糸を通せば良いだけだっだ。同居していた祖母も、母親も、そんな私の糸通しの速さを認めており、高校生になっても糸通しを頼まれていた。 社会人になっても、若い頃はサービス業ばかりでそれほどパソコンを使う仕事ではなかったため、両目とも1.5〜2.0を行ったり来たり。誤差の範囲で動くくらいで、裸眼人生をひた走って

      • 良い意味でいろんな事がどうでもよくなる♪その3、大久保佳代子とらぶぶらLOVE

        最近気に入っているPodcastがあるので、それについて書いてみようと思います。 タイトルにも書いた「大久保佳代子とらぶぶらLOVE🩷」、私と歳の近い大久保さんのPodcastです。 大久保さんと言えば、エロトークも華麗にこなす女芸人として有名ですが、このPodcastでは、恋や不倫のお悩みに応えたり、ゲストとトークしたりしています。 私はそのお悩み相談のコーナーが大好きで、たまに夜の営みについてのお悩みの日もあったりして、それがとてもとても面白くて気に入っています。

        • ベテランさん、30年間の蓄積を。

          会社のベテランさんが異動しました。

          ¥300

        忙しさと、暇のなさと、助けてくれる存在と。

        マガジン

        • 転職のあと
          14本
        • わたしの転職のきろく
          8本

        記事

          ダブル受験生の母でした。

          ダブル受験のエトセトラ〜大学受験編〜 本年度は、久しぶりに受験生の母をしておりました。しかも高校受験と大学受験を控えた子を持つ、ダブル受験生の母を。 が、それでもうちは比較的楽だったかもしれません。2人とも塾に行くわけでもなく、学校の授業と自分で勉強するのみのチャレンジでした。 長男は6年制の私立中学〜高校に通っていて、中学受験を経験しているのと、学校が6年間、大学受験を想定した授業の進め方をしてくれていました。 比較的沢山の模試を受けられる環境だったので、特に最後の

          ダブル受験生の母でした。

          異動から、はや半年。転職から、1年半経過。

          新しい部署に異動して半年が過ぎようとしている。 異動した先の部署の仕事は忙しく、大きなプロジェクトが終わったと思ったら、その後処理をしたり、初めての事ばかりなので次回のために、今回の資料作成をしたりしている。 しかも、同時進行でまた別のプロジェクトの準備が進んでおり、更にその次のイベントに向けての資料集めやデータ整理が進んでいる、というような感じで、それ以外に日々のルーティンがあるため、とにかく慌ただしい毎日である。 前の部署でも、転職前にいた職場でも、私は1ヶ月の仕事

          異動から、はや半年。転職から、1年半経過。

          師走という名の速攻で。

          師走とはよく言ったもので、などという比喩をも超えるようなとんでもない速さで、速攻で年末である。 年を重ねるに連れ、年々早くなる365日のスピードよ。 2023年、人間関係について 今年2023年はと言えば、私的には大きな変化があった。職場の所属グループが変わり、そのまま異動の辞令も出たため、完全に所属部署が変わる事になった。 本当に信じられないくらい速攻中の速攻といった感じで、あっという間にもう大晦日を迎える。異動してからの数ヶ月は、情報更新が加速化され、それに付随し

          師走という名の速攻で。

          いどう、どう、どう。

          異動の日は突然に。 前回、10月から別なグループへ異動する事になったと書いたのだが、予定というものは、やはりあくまでも予定なのだね。 結局、新しいグループのスケジュールに合わせて、デスクの引越しが1週間早まり、それに伴い、異動自体の日程も早まった。というわけで、9月末から新しいグループで仕事を開始している。 フロアも変わり、全く毛色の違う仕事。覚えることはとても多いが、しかし「過去にやったことがある事」も中にはある。 そして、数ヶ月の事かと思ったら、このまま異動になる

          いどう、どう、どう。

          思いがけず訪れた、職場環境の変化。

          別の環境を与えられる。 思いがけず、来月からこれまでと別なグループの人と仕事をすることになりそうだ。たまたま欠員が出て、数ヶ月は、そちらのグループのプロジェクトに参加するんだそうな。 そんな事もあるんだね。 仕事をしていると、臨機応変に大きな転機というか、タイミングとなる場面がやってくる。今回のそれが吉と出るか凶と出るかはまだ分からないが、私はただ受け止めて、新たな環境でチャレンジするだけだ。 オツボネ上司にけちょんけちょんに言われまくる今の部署で、歯を食いしばって耐

          思いがけず訪れた、職場環境の変化。

          新しい仕事を見てみる

          転職サイトをたくさん見ている。 転職してからも、折に触れ、転職サイトを見ている。最近は、更にとてもよく見ている。 やはり、この嫌な状況を脱するには環境を変えるのがベストなのでは?と思うからだ。 これは転職を考える人の多くが直面する壁なのだと思う。このままこのパワハラが横行する厄介な塀の中で暮らすか、思い切ってこの塀を飛び越えて外の世界に出るか。 塀の外は活気にあふれ、頭のおかしな人は居ないだろう。もっともっと過ごしやすい、笑顔で仕事に励む事のできる、特別な世界があるの

          新しい仕事を見てみる

          転職から1年が経ちました。

          転職から、やっと1年が経ちました。 1年経ってもまだまだ新人さんだし、周りの先輩方の目は厳しいですが、それでも我ながら、よく1年間耐えたなぁと思います。 全くやったことのない仕事をコツコツ覚えながら、先輩達ともうまくやらないといけない。日々その繰り返しを1年間やり続けたわけです。本当にお疲れ様、私。 仕事は時間をかけたら覚えられますが、周りの人の個性を覚えて対応できるようになる、というのが一番大変でした。とは言え、まだまだ把握しきれていない面もあると思うので、分かった気

          転職から1年が経ちました。

          WHY何故に上司があんなに怒るのかが分かった日。

          WHY何故に、女性上司があんなに怒ってばかりいるのか、私はずっと分からなかった。 ただ、怒っているという事実だけは分かる。当たり前か、笑。 とにかくひどい怒りようだという事だけはいつも分かっていたけれど、仕事というのは怒られれば怒られるほど覚えるもの、というわけでもない。 だったら何故にこの人はこんなに怒るのだろう?WHY?私に思いつく分析はこんな感じだった。 【向こうの勝手】 更年期のイライラ 欲求不満 自分の仕事が忙しい 家庭やプライベートが充実していない 【こ

          WHY何故に上司があんなに怒るのかが分かった日。

          1番伝えたかった事を伝えられた。

          *自己評価の高さと、周りからの評価の高低差* 最近、社内の2wayがあり、上司と面談する機会をいただいた。いつも厄介だと思っている女性上司の更に上の男性上司との面談だ。 開始早々「入社から1年経ったんだっけ?」と言われたが、「入社が6月なので9ヶ月です」と即答。 やっぱりなかなか覚えてもらえないものなのだな、と思う。その男性上司は在宅ワークも多く、それほど接点がないのだから仕方あるめえ。 しかし私と話す前に、「女性上司やその周りの人から聞いていると、あなたはとにかくミ

          1番伝えたかった事を伝えられた。

          華麗なる なすりつけの怪。

          こんにちは、みにゃこです。 昨日は職場で華麗に罪をなすりつけられ、驚きと戸惑いを感じ、そして心底呆れました。こんな事ってあるんですね。 社会人として、そんな事をして何になるというのか。なすりつけられたこちら側も同じ人間であり、家族もいて、給与をいただいて生活している。 その背景を見ずに、自分の窮地を救うために簡単に後輩を生贄として差し出すなんて、本当に何を考えているのだろうかと。 娘が2人もいる30代男子よ、あなたに良心はないのか?と、両の耳がちぎれるほどに引っ張りな

          華麗なる なすりつけの怪。

          引き継ぎが始まっていたらしい。

          *いつから始まっていたのか?引き継ぎの怪* ある日、会社の女性上司が、自分の仕事を私ともう1人のAさんにほぼ全て引き継ぎたいと言っていた。 正式に面と向かって言われたわけではないが、「あとこれとこれの2つをどちらかに覚えてもらって、それも手放したい」というような発言を、Aさんにしていたのだ。 どちらかとは、私とAさんのどちらかを意味する。それは確定している。 この引き継ぎがいったい何を意味するのか?まだ真相はわからないのだけれど、その2つは、やれない仕事ではない。しか

          引き継ぎが始まっていたらしい。

          ノルマは1日何ページ?学びの計画。

          *まずは書籍購入* 資格試験の勉強をすると決めた私は、とりあえず購入した本の目次を眺めた。独学で勉強を始めるために、最初は参考書的な書籍を購入したのだ。 チャプターと、ページ数を見ながら、6ヶ月で勉強するには毎月何ページ進むべきかを計算。毎日順調にコツコツ進めると仮定して、ノルマは1日7ページ。 仕事と家事の合間にやっても、できない量ではない。残業などで勉強できない日があったとしても、何とか追いつけそうな感じだ。 最後の1ヶ月は総復習と過去問の期間を設けたいので、あと

          ノルマは1日何ページ?学びの計画。