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【107日目】ここ最近のゴタゴタを整理します

こんにちは、みにゃです。

ここ連日、書いていた通りメンタルがお疲れだったのですが、とりあえず一応の終息をしたのでここで整理してみようと思います。5S大事。(?)

復職前に疲れさせてくれるやん…という感じでした。気を取り直して頑張ります。

■事の発端

今回の件は、妹からのLINEから始まりました。

昨年の年末に警察呼び出し事件があり大喧嘩。しばらく連絡を絶っていましたが、仲直りしたいとのLINEが妹からあったため、「言葉では何とでも言える。行動で示してほしい。今どういう風に思っている?」という主旨のLINEを送ったところ既読無視されたので、そこからまた連絡が途絶えていました。

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で、今回受け取ったLINEはどういった内容かと言うと…

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※胃潰瘍のことは全く聞いていません。というか母とはほぼ連絡とっていません。

色々と突っ込みどころはありますが…こちらとしては「また?」って感じです。ここまで毎度、面倒事しか持ってこないとむしろ清々しさすら感じますね。

■父からの一次回答

このLINEへは「自分で決めてください(知らんがな)」という主旨の返信をとりあえずしたところ、父と私の3人のLINEグループ(ほぼ事務連絡用)に同様の内容のLINEが送られました。

ここで、父からの一次回答は以下のような内容でした。

「○○(妹)が頑張っているのであればなんとか力になりたいですが、授業に出られず留年を繰り返している状況で、正直払う意義のあるお金とは思えません~(中略)~○○にとって大学を卒業することに何の意味があるのか、わかりません。授業に出ないということは、○○自身が意義を感じていないんじゃないのかな。」

いやホンマその通りですやん。

父も私も、同様に助けた経験が今までに何度もあり、良かれと思ってやったことが毎度裏目に出てしまって、疲れ切っている状況でした。

以前、「衣食住の保証される父の家から真面目に大学に通えば、授業料と生活費は心配しなくていいのだから、大学卒業まではここに居なさい」と条件を出した際、自由を求めて家を出ることを決めたのは妹自身です。その結果がこれなのだから、もうその結果に責任を持て、ということです。もう成人して働いていてもおかしくない年齢なので…(私はこの時にはもう働いてました)

■叔母からのLINE

ここで、叔母からLINEがきました。実に数年振りの連絡です。

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(文面は素っ気ないですが、良い人です)

この後電話で会話したところ、事の時系列がはっきりしてきました。実は学費の無心は私たちより先に叔母のところにあったようです。

■時系列

ここまでの時系列としては以下の通りです。

①叔母へ私の母(=叔母の実姉)から学費の無心
  その際、「まずは実父へ連絡するのが筋じゃないか?」と回答
  妹とも直接会話し、どの程度本気(ちゃんと大学に通いたいか)確認
  ↓
②父と私に連絡するも、上記通り断られる
  ↓
③もう一度叔母へ連絡がある
  ↓
④叔母、不思議に思って私へ事実確認のため連絡してくる

母から叔母への連絡も数年ぶりだったようで、何事かと思ったらお金の無心だったようで、がっくりきてしまったそうです。(叔母の立場は、まさに私の立場と同じで、昔から問題を起こす母の尻ぬぐいをしていたのは叔母でした。これ、ずっと続くのかと思うとゾッとします…)

妹の学費ということもあり、妹から本気度が感じられるかどうかも直接確認してくれました。いくつか質問したようですが、大学の授業にちゃんと出ているのか不明、就活もおそらくしている様子無し、情報を共有するような友人もいないようだった、とのことです。まあ留年しているから同学年の子たちはみんなとっくに卒業してますしね。

昔から父も私も最終的には妹のためにアレコレしていたのを知っていた叔母は、今回「断られた」という事実に不思議に思って、事実確認のために私に連絡してきてくれたようです。20万って、普通に働いていたら出してあげられる額ですし。(それも用意できない母たちの生活って…奨学金も借りてるはずなのに…)

そこで、今まであったことや、何度お金を出してもまた同じことの繰り返しになることなどを考えて、今回断ったのだと話しました。叔母は「第三者の私がホイホイ貸すわけにいかないね」ということで、今後連絡があったときもお金は貸さずに私に連絡してくれることになりました。

叔母も母との経験から、私の心情も理解してくれていて、そして色々と一緒に考えてくれて本当に助かりました。ちゃんとした叔母さんがいて良かったです。

■一応の終息

再度父と会話し、これ以上周りに迷惑をかけだす前に、条件付きで貸すことに決めました。妹はすぐに返すと言っていましたが、果たして返すこと自体できるのか…まあ期待はしていませんが。

はしょりましたがこれ以外にもちょっと色々あり、今回の妹の対応にはほとほと呆れました。これが成人した人間の対応か、と。今思い出してもイライラきます。

もう妹のことなのに、何を考えているのか、まったくわからなくなってしまいました。もう何を言われても信じられません。もちろん、他人のことは100%理解できるわけは無いのですが、行動原理がわからないんです。「なんでそうなるの!?」という感じ。宇宙人と話しているみたい。

産業医の先生には、しばらくは私の心の安寧のためにも、妹とは距離を置くようにと言われていますが、距離を置こうとしてもこうやっていつ爆弾を投げてくるか分からないのが地味にストレスです。

もう母のことは完全に諦めていますが、妹のことも諦めるしかないのかな…せめて最悪の状況に落ちることは阻止したかったけど、もう何をしても裏目に出るとしか思えません。平穏な人生を歩んでくれるだけでいいんですけどね。

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