平凡大学生、今日思うこと。#3
アツくもがかないと。
って憂鬱を感じている。
その憂鬱の正体は、熱くなるコト・モノが自分の中で見いだせていないこと。行動がぬるいよ。って言われてるような感覚にもなる。
POPEYEの二十歳のとき、何をしていたか?を一日3人ずつ読んでいくのが日課。
そこで伝わってくるのは、「20歳を熱く、自分の心に素直に生きろ」ってことな気がしてる。
毎日、頭では分かっているつもりなんだけど、何に向かって熱く生きればいいか、まだ見えないことがとっても苦しい。熱く生きている人、熱くなること大好き。(宮本から君へとかさ、最高だよね)なのに、何に対して熱くなればいいか分からず、ずっとモヤモヤしている。そんな日々が続いている。
なんというべきか、POPEYEで取り上げられるような人って、どこかやんちゃ(これこそ、自分の心に素直だとも思ったり)だったり、武勇伝あったり、ちょっと普通じゃないことをやっちゃったり、20歳の時には何か一点を狙っている人がいたり…と先輩達が優秀すぎるから、理想ばかり膨らんで、焦ってばかりだよ。
そのモヤモヤ仕方、もがき方、探し方がぬるいのかもしれない。
もはや、どう熱くもがくかもわからず、堂々巡り。なんか不器用だよな、とは思いつつ。日々を無駄に消費していくことだけは、なんとしても避けたい。20歳って難しい…な。いや、これからももっと難しいのかな。
でも、自分の心が、それだけが、ここに行けって感じたものがあった瞬間に飛びついてやる。
嗚呼、熱く燃えたい…。