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fukkuraborisat
タンパク質食品の選び方
こんにちは!
private gym−7斉藤です!
はじめに
近頃はトレーニングブームが来た事によってタンパク質の重要さが見直され、コンビニなどでも数多くの高タンパク商品が販売されていますね。
タンパク質といえばプロテインドリンクを連想する方が多いと思いますが、タンパク質は肉類から、魚介類、卵や大豆商品まで様々な食品からとることができます。
この様々な食品の中でも、食材によって長所や特徴がある為、自分の求めるものによって食品を選ぶのが大切になってきます。
多量摂取には
・鶏肉
・豚肉
・牛肉 など。
一度に多くのタンパク質を取りやすいのは肉類です。
脂身や鶏皮は高脂質なので注意が必要になります。
高栄養価には
・レバー
・卵
・牛乳
・大豆食品 など。
栄養価の高い食品は健康維持にも有効的です。
しかし、栄養価が高いからといって食べ過ぎは禁物です。
低脂質には
・鶏肉(ささみ、胸)
・豚肉(ヒレ)
・魚(マグロ赤身、タラ)
・卵(卵白)など。
体脂肪が気になる方は低脂質の食品を選び摂取カロリーを抑えることが大切です。
脂肪酸の質には
・魚(青魚、うなぎなど)
DHAやEPAの含有量が多い食材を摂ることで生活習慣病などのリスク絵を減らすことができます。
低価格には
・鶏肉(ささみ、胸)
・卵
・納豆
・豆腐 など。
食事にはコストがかかるものなのでここは重要です。
鶏ささみや鶏胸肉が比較的安価なものになります。
お手軽には
・魚(刺身、缶詰)
・卵
・納豆
・豆腐 など。
日本人は多忙な方が多いのでそのまま手軽に食べれるものが便利になります。
最後に
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タンパク食品は意外に多いので、この様々な食品をバランスよく摂ることが重要になってきます。
鶏ささみばかり食べる。など偏っているとかなり飽きますし、高タンパクな食事自体が億劫になってしまいがちなので、飽きないためにも多品目からバランスよく摂ることを意識していきましょう!