大人になってから学生の頃の成績は関係ない
学生の頃、実技の教科がとことん苦手だった。
でも今は服を作れるし、そのための製図もできるようになった。
音楽も聴くからほんのさわり程度ではあるが分かることもある。
ずっとできないものはできないと思っていた。
でも、それは「やり方がわからない」だけで「できない」というわけではないのだなと気づいた。
もしくは「コツがつかめるようになる」と不思議と手が進んでいく
もともとの手先の器用さはあるかもしれないが、最初はできなくても繰り返すたびに慣れていきそのうち、できるようになっていく。
できないのではなく単なる経験不足。
できないままを0とすると放置しておいても0のまま。
1回やることで試行錯誤した結果、失敗したとしても反省点を生かせば次にどうすればよいかが見えてくる。
つまりトライ&エラーの回数を重ねればいずれできるようになっていく
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