みんつく岡崎

スポーツや文化活動を通じて市民の暮らしを楽しく、魅力的にし、将来のリーダーの育成を図るため「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」を立ち上げました。直近の目標は本会のシンボルとなる「市民プロサッカークラブ」をつくるための仲間づくり、法人化および中学生年代サッカーチームの発足です。

みんつく岡崎

スポーツや文化活動を通じて市民の暮らしを楽しく、魅力的にし、将来のリーダーの育成を図るため「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」を立ち上げました。直近の目標は本会のシンボルとなる「市民プロサッカークラブ」をつくるための仲間づくり、法人化および中学生年代サッカーチームの発足です。

最近の記事

「2年目のジンクス」? 乗り越えて、カヌースクール募集中

この夏はムリかもしれない。あきらめかけた時期もありましたが、今年もやります。愛知県岡崎市の市街地を流れる乙川での「乙川カヌー・サマースクール」。6月初めの豪雨で河川敷などが大きな被害を受けましたが、川面を使えるメドが立ち、8月に3日間、開きます。 コーチは岡崎市在住のカヌーポロ日本代表、柴田勝之選手(35)。 日時は8月の ・11日(金・祝) 8:30~11:30 ・12日(土)      15:00~18:00 ・15日(火)       8:30~11:30 です。 真

    • 乙川はカヌーポロのスタジアムだ!

      今回はトップアスリート対談です。愛知県岡崎市在住のカヌーポロ日本代表の柴田勝之さん(34)と、サッカーの名古屋グランパスFWだった森山泰行さん(53)。柴田さんは今年、日本代表として世界選手権に挑戦しながら、地元でカヌーを知ってもらい、乗ってもらう普及活動に取り組みました。競技は違えど、スポーツに夢中で取り組んでトップを極め、そのスポーツでまちを盛り上げたい想いはまったく重なる。乙川の河川敷に座りながら、カヌーの可能性を語り合いました。 花見客の前でデモンストレーション森山

      • この夏の思い出をつなぐために 岡崎・乙川カヌー

         愛知県岡崎市の市街地を流れる乙川でカヌースクールを開きました。カヌーの活動にすごく適した環境を生かしたい、この場所でできる楽しみの選択肢を増やしたい、カヌーの仲間を増やしたい……。そんな思いが重なった市内在住のカヌーポロ日本代表・柴田勝之さんとともに、初めて開いたスクールの様子をまとめました。来年以降もこの活動が続き、広がることを目指して。  まずは動画をご覧ください。  乙川の殿橋と潜水橋の間、岡崎城を望む川面にいるのは小学6年生3人と4年生1人の男の子たち。柴田さん

        • オープンマインド? ハングリー ? どうする岡崎!

           岡崎青年会議所(岡崎JC)が開いたイベント「どうする岡崎!〜地方から革命を〜」に、みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎(みんつく岡崎)発起人の森山泰行さんが招かれて講演をしました。地方活性化に精通する自民党の石破茂元幹事長とともに登壇し、愛知県岡崎市の未来について考えました。  イベントは9月15日、岡崎シビックセンターに200人近くが参加して開催されました。  まず地方創生担当大臣も務めた石破さんが基調講演をしました。岡崎城で生まれた徳川家康が築き世界でも類をみないほど

          「チャレンジできる場所づくりを」

           岡崎商工会議所が7月8日に開いた情報文化部会7月例会に、「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」(みんつく岡崎)の発起人、森山泰行さんが招かれ、講演をしました。「100年先のまちを考える〜スポーツクラブによる地域活性化〜」のテーマで1時間、同会議所大ホールに集まった約30人の皆さんに、愛知県岡崎市にプロサッカークラブをつくる意味を語りました。  みんつく岡崎が目指す市民主導のプロサッカークラブを運営するため、昨秋設立された三州フットボールクラブ。その社長に就いている森山さ

          「チャレンジできる場所づくりを」

          岡崎・乙川でカヌースクールを開きます!

           愛知県岡崎市で総合型地域クラブづくりを目指す「カルチャー&スポーツクラブ岡崎(CSC岡崎)」はこの夏、「乙川カヌー・サマースクール」を開きます。乙川は、徳川家康の生誕地として知られる岡崎城の近くを流れる一級河川。流れが穏やかで、護岸も整備され、アクセスもしやすく、安全にカヌーを始めて、親しむには最高といえる環境がそろっています。同じ思いを持っていた市内在住のカヌーポロ日本代表、柴田勝之さん(34)と一緒に、基本的な技術を身につけられるスクールを考えました。ぜひ、ご参加くださ

          岡崎・乙川でカヌースクールを開きます!

          岡崎で100年先を考える

           Jリーグは理念を分かりやすく伝える「Jリーグ百年構想~スポーツで、もっと、幸せな国へ。」というスローガンを掲げて、「地域に根ざしたスポーツクラブ」を核としたスポーツ文化の振興に取り組んでいます。そんなJクラブを三河地域で目指す「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎(みんつく岡崎)」の地元には、すでに「100年先」を考えて活動しているグループがありました。岡崎市街地を流れる乙川の河川敷活用に取り組む「ONE RIVER(ワンリバー)」。グループの事務局として活動のエンジン役と

          岡崎で100年先を考える

          お花見カヌーで盛り上がったこと

            愛知県岡崎市の市街地を流れる乙川で4月3日(日)、満開の桜に詰めかけたみなさんにカヌーの練習を見てもらいました。小雨模様で花冷えの一日。水の競技に興味を持ってもらうにはあまり条件はよくなかったのですが、途中から想定外の展開となって、花見客が“飛び入り参加”して盛り上がりました。任意団体「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」(みんつく岡崎)が総合型地域クラブを運営するために設立した、一般社団法人「カルチャー&スポーツクラブ岡崎」(CSC岡崎)の活動をお伝えします。 代表

          お花見カヌーで盛り上がったこと

          乙川でカヌーの練習をしてみる理由

           愛知県岡崎市の市街地を流れる乙川で4月3日(日)にカヌーの練習をします。ソメイヨシノ約800本という乙川や岡崎城の周辺では桜まつりが開かれている期間中で、訪れた多くの方にカヌーを見てもらいたいと企画しました。でも理由はそれだけではありません。乙川にカヌーを浮かべ、その先に思い描いていることを説明させてください。  練習は3日の午前11時から午後2時までの約3時間を予定しています。場所は、名鉄東岡崎駅から岡崎城へ向かう途中にある殿橋のすぐ下流、川下に向かって左岸寄りの辺りで

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          祝Jリーグ昇格!いわきFC見聞録

           ヒントいっぱいの2日間でした。58番目のJリーグクラブになる「いわきFC」。その福島県いわき市にあるクラブハウスを見学し、昇格に備える地元のみなさんの活動に触れる機会がありました。愛知県岡崎市を中心とした三河地域でJクラブを目指している「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎(みんつく岡崎)」にとって「先輩」であり「お手本」なので、参考にしてほしい、もし機会があったらぜひ見に行ってほしいーーそんな思いの視察報告です。 「東北のハワイ」いわき市へ  東京駅から常磐線の特急ひ

          祝Jリーグ昇格!いわきFC見聞録

          Jクラブでまちをより元気に

           「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」(みんつく岡崎)の発起人の森山泰行さんが10月13日、愛知県岡崎市内のホテルで開かれた岡崎ロータリークラブの例会で講演をしました。9月の岡崎政経同友会例会と同じように、プロサッカークラブを通してどんな未来を思い描いているのかを、イメージイラストなどを使って説明しました。  岡崎ロータリークラブは1951年から活動を続けている伝統ある社会奉仕団体。この日は加藤博巳会長をはじめ約80人の会員の皆さんに、会場やZoomを通して話しました。

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          Jリーグで新しい祭りをつくりたい

           「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」(みんつく岡崎)の発起人が想いを語るシリーズ、今回はこの地域のエンターテイメントを知り尽くしたこの人、株式会社ツツイエンターテイメント会長の白井宏幸さん(62)です。さまざまなイベント企画や事業のプロデュースに、仕事だけでなく、プライベートでもかかわり続けている「エンタの達人」は、高校時代に始めたラグビーで子どもの指導をし、サーフィンをしに渥美半島へ通い、事業で始めた観光船を浮かべる乙川でSUPやカヌーの体験会を開くなど、三河のフィー

          Jリーグで新しい祭りをつくりたい

          岡崎のみなさん「仲間になってください」

           愛知県岡崎市内のホテルで9月21日に開かれた岡崎政経同友会の例会で「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」(みんつく岡崎)の発起人、森山泰行さんが講演をしました。これから大勢のみなさんに活動を知ってもらい、どんどん仲間に加わって、クラブの輪に入っていただきたい。コロナ禍で、実際に会って活動の紹介ができるのは貴重な機会でした。  講演ではクラブが目指すイメージイラストを見てもらいました。サッカーだけではなくいろんなスポーツや文化活動、趣味などを楽しんでいる、どこか岡崎のまち

          岡崎のみなさん「仲間になってください」

          来たれ!考えてプレーする原石たち

           「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」(みんつく岡崎)は8月25日、来春にスタートするU- 15チームに向けた初のセレクションを、岡崎市西阿知和町のマルヤス工業阿知波グラウンドで開きました。12月まで月に1〜2回のペースでセレクションを続け、メンバーを決めます。  セレクションに参加した小学6年の選手たちは、CSC岡崎竹千代スクールの選手たちと一緒に練習やゲームをしました。選手の特徴や長所をつかむために、セレクションには複数回の参加をすることも可能。森山泰行テクニカルディ

          来たれ!考えてプレーする原石たち

          Jリーグのクラブ名ってどう付ける

          Jリーグを目指して岡崎に誕生するクラブはどんな名前になるんでしょうか?  「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」(みんつく岡崎)は、7月に続いて8月15日にもオンライン(Zoom)で市民参加ワークショップを開き、クラブの名前につながる「想い」や「キーワード」などを一緒に考えてもらいました。「サポーターとの距離を近く」「街のビジョンと一致した取り組みを」「市民全体の共通の話題に」「クラブのカフェを」など、さまざまなアイデアや意見が集まりました。これをもとにして、いよいよこれか

          Jリーグのクラブ名ってどう付ける

          チーム名も「みんつく」したい オンラインでワークショップ開催

           Jリーグのクラブができると街ってどうなるんだろう?  どんなことが期待できそう?  愛知県岡崎市を中心にした三河地方でクラブ立ち上げへ動き始めた「みんなでつくるプロサッカークラブ岡崎」(みんつく岡崎)は7月29日夜、市民のみなさんにも参加を募ってオンライン(Zoom)でワークショップを開きました。県外からの参加もいただき、みんつくの発起人らも含めた約20人で、イメージを膨らませました。同様のワークショップは8月15日にも開き、参加者を募集しています。この場で集まった〝想い〟

          チーム名も「みんつく」したい オンラインでワークショップ開催