台湾に行きたいワン

大学4年生の夏休みに、台湾へ語学留学をしたことがある。直接台湾へ行き「国語日報」という語学学校へ申し込み。台湾で生活しながら中国語をちょっと学んだ。
その前に中国留学をしていて、留学先の友達から、台湾はいいよと聞いていたからだ。
台湾は、とても良かった。中国では味わえなかったサービスというものを台湾では、中国語で味わうことができた。そして食べるものが美味しかった。
その後余曲折をして、日本にある台湾企業に勤めることができた。企業研修で、台湾に何ヶ月か滞在することがあった。
台湾人ばかりの中で生活。
一番の報酬は、台湾人はとても食いしん坊なので、色んな食べ物の情報を知れた事だ。生活の中で、漢方的な食の食べ方をよく知っている。夏は瓜系を食べて身体の熱を出すとか、緑豆ぜんざいを食べて毒素をだすとか。
台湾のことを少しこちらで投稿している。

いいことばかりではない、彼らは、とても噂好きだし、そして、話も捏造したりする。意外と油断ならないのだ。私はそれで、胃潰瘍を患ったことがある。
しかし、今はだいぶ変わってきているようだ。
職場の台湾人を見る限りには、とてもホワイトだと思う。悪口は言わないし、自分の主張も感情的にならず、きっちりと淡々と言う。

また台湾という国自体も随分発展している。オードリータンさんを筆頭に日本よりも民主化されていることを本やwebからも知ることができる。
そんな台湾を見てきたい感じてきたい、最近とても強くそう思う。
秋に行こうかと計画をしていただけど、転職などの活動の方が、私の方は優先順位が高い。
でも迷う、行きたい、今のところ保留案件だ。