私の推し活 in Japan
実情はどうあれ、一時帰国していると「Japan スゲ〜」ってことは多いです。
日本で流行りの「推し活」は、単なるファン活動とも違う独自文化に見えます。私の場合、相手が人間やキャラではなく、食品。日本では昔からの推しもあるので、推し活にひときわ熱が入ります。
今回初めてお目にかかったブルボンさん↑。期待に違わず泣けるお味! ひとつ39キロカロリーのミニミニ個包装も、嬉しすぎます。
出先では必ず、コンビニやスーパーでブルボン製品の品揃えをチェック。近所にない新顔があれば、狂喜して即買いです。
バッカスは、遠くにいる元彼の好物。見かけるとつい買ってしまう……。そんなことって、誰しもあるのでは??
ニューヨーカー気取りなわけじゃないけど、なんか気になって……↑。(5/16付記: NYのたいていのブラウニーより美味でした)
ちゃっかり「東京出身」てことにしてますが、じつは群馬県生まれで小学生まで育ちました。「群馬産」と見れば、迷わず買います。
お菓子食べすぎてカロリーが心配なときは、こんにゃく。とはいえ、主食にするには匂いが気になりませんか? 湯通ししても取れにくい匂い、こちらの品は水洗いのみでスッキリ。シンプルに和風ペペロンチーノにしてみました。
「ネギとこんにゃく、下仁田名産」(群馬県の”上毛カルタ” より) 。とろける舌ざわりの下仁田ネギもよろしく!
麺類といえば、ニューヨークでもNISSINさんカップヌードルはポピュラー。関係者が社員なこともあり、NISSIN推しです。本家・ジャパンは推しの天国。
推しが食べ物ばかりとは、あまりにも寂しい……。けど、私もこの度いよいよ人間の推しを追っかけて、大阪まで行くことになりました。
人生初の追っかけツアーは、シンガーソングライター井上昌己ちゃんのデビュー35周年コンサート。うっかりしていて東京公演が売り切れてしまい……。ちょうど京都ソロ活を計画していたので、無事に6月大阪ライブのチケットを確保しました。
アイドルでデビューした昌己ちゃん、弾き語りのピアノもマジに上手くて脱帽。日本では、アメリカと違って年齢がいくと辞めてしまう女性アーティストが多いようです。そんな中、いつまでもプリティな昌己ちゃんを、どこまでも応援しています!
最後に、以前の投稿でご好評だった(っけ?)スッピン写真に調子づいて、スッピン推し活ビデオを。(今回は眉を描いてるし、ラロッシュポゼの色つき日焼け止めを塗ってます)
その辺のファミレスでお抹茶を点てられるとは、やっぱりJapanすごいのかも……。“和かふぇChawan “さんにて、抹茶推しのいつものドリンク ”自分で点てるお抹茶(白玉あずき付き)”。静岡県産。
そういえばニューヨークJFK空港のスタバも、季節のフレーバーに「ラベンダー・オーツミルク抹茶」が↓。抹茶推しとしては、頼むしかない! なんとも不思議なお味でした。