ペパーミントシャワー＠ニューヨークでピアノ
モラハラ以外の男性もどうぞ！ 子育て卒業した元ワーキング・ママがレポートする、東京←→ニューヨーク間のシルバーシート(優先席)からの風景。
日本からでも可！NY現役ミュージシャンが、時間とお金をかけて集めたお仕事ゲット・ハウツーを無料公開。体験談や応募情報などをシェアします。日本からもアクセス可能な件が中心。
結婚に自己実現を求めず、ミニマルに――ライフスタイル時代に日々思うことを、子育て卒業ママがニューヨークから書いています。婚活、恋愛、夫婦関係、ワークライフバランスなどを考える方に……。ほぼ毎日更新、毎回2000字ぐらい。コメント大歓迎です！
「女性のボディがとくに注目されるのは、出産後」と、冒頭写真の著者Stassiさんは書いています。 36歳TVタレント・ネット番組ホスト・ベストセラー作家である彼女は、2児の母。アメリカ版ママ・アイドル？ 唯一パパラッチを怖いと思ったのが、妊娠・出産前後だそう。 私は日本で芸能関係のお仕事をしていたため、日本のゴシップが好きじゃないので見ないけど……それでも目に入るのは、スター女性の出産後のトピックです。 「奇跡のスタイル維持」または「信じがたい劣化」に二極化してますね。
今回の大統領選は、2度目の紅白対決ですね。 2016年、ここニューヨークでは、周りの人たちがみんなヒラリーに入れると言っていて。世評も断然、民主党有利でした。(あの頃は、モロ民主党寄りのメディアについても、「別の国」と言われる他州についても、まさかこれほどとは知らなかった) 夜になって、ウキウキとテレビをつけてびっくり。トランプが遥かに優勢で、ほんの1時間ほどであっけなくヒラリーの負けが決まってしまい……。 我が目を疑うとは、このこと。だから今回は、女性大統領誕生にあま
「生まれた時から間違い」とは、とあるスピリチュアル系YouTubeで誰かがコメントしていた一言。「よくぞ私の心情をズバリ書き表してくれた」と、グッと目を惹かれました。 私と同様「同じだ〜」と思ったかた以外は、以下お読みにならないほうがいいかも。(意味がわからないかも) 受験の浪人どころか、志望校も自分で決める自由がなかった私ことmint。髪型も洋服も、自分で選ぶことは許されない環境の生まれ。 ニューヨークでTOEFL準備コースを受講した折、N子ちゃんという美大卒のクラス
ハロウィン、今年はパレードも見に行かなかったので、ハロウィン・ワインで週末ひとり飲み〜。スペイン産の赤です。 ここNYでは、ワールドシリーズの結果に皆ががっかりの中、肩身のせまい私。TVニュースでは大谷選手が英語で勝利コメント。愛犬の名は英語でDecoy(囮)とは初耳。お茶目！！
お買い物はお好きですか？ アメリカでは「ショップスタッフは神さまです」。早い話、日本の逆。スタッフさんにはディクテイターもいて、欲しくても「売ってもらえない」ことすらあるのです。 私ことmint、初めにびっくりしたのは、ブルーミングデール(デパート)にファンデを買いに行った時。まだ学生ビザの頃で、コスメおたくのクラスメイトが勧めてくれたランコムのカウンターに行きました。すると年配のブロンド女性スタッフは言いました。 「あなたにはファンデでなく、BBクリームのほうがいいわ」
一流企業の命名による女性の見かけの法則を、今日はまずご紹介したいと思います。 ’80年代の大規模データの分析に基づくものです。 それは東京ガスさんが天然ガスへの一斉切り替えのため、全家庭のキッチンを個別訪問した結果、導き出された法則。 当時世田谷区に住んでいた私ことmintも、ベージュの制服男性数名によるこの切替操作に立ち合いました。結果の「厚化粧の法則」について書籍で知ったのは、ずいぶん後。’80年代も後半のことと記憶しています。 ここまでで、想像がおつきでは？ は
我が子に名前を付けるとしたら、キラキラ・ネームにする？ しない？ 手塩にかけた(我が子ならぬ)マイ新作に、いつまでも名前がない……。焦りますよね。人間の子みたいに、出生届の締め切りがあるわけじゃないし。 人の名には画数の運勢とか、苗字とのバランスとか、きょうだいとの調和とか……多少のシバリがあるから、逆に決め易かったり。 その点、ペットの名前とか、店名・プロジェクト名などは難しいこともあります。もちろん、曲名もね。 そんな時、どうしますか？ 私こと作曲ピアニス
村上春樹さんの デビュー作 ”風の歌を聴け”↑に、”The Birth Of My Kitchen-Table Fiction(キッチンテーブル小説の誕生)” という素敵な序文(?)が載っていました。(日本ver.英語訳↓に入っているかは不明) 小説家としてデビューなさる前、神宮球場での観戦中のこと。ヒットが打たれた瞬間、何の脈絡もなく創作の天啓が降ってきたそう。 今日は、私こと作曲ピアニストのmintが、作曲のモチベーションをお話ししてみようと思います。 残念ながら、
ジミー・カーター元大統領が本日100歳になられたと、今朝のTVニュースで㊗️ 私が大学生の夏休み、アメリカ全土ホームステイツアーに来た時の大統領。各家庭で話題に上り、愛されているのが伝わりました。 存命の大統領では最高齢。大統領選まで頑張り、カマラ・ハリスさんに投票なさるそうです👏
ADHDは治すべきなのでしょうか？ ニューヨークにいると、定期的にADHD治療薬の問題点がニュースになっています。 「ひとつところ恐怖症」――それが、日本でバンド・メンバーからつけられたあだ名でした。ADHDなんていう用語が知られてなかった時代の話です。 地方ツアーで日夜行動をともにすれば、フラッと消える奇行はバレバレ。よくこれで、学校を卒業できたものです。 そんな人間に瞑想 Meditationなんて、不可能が見えています。アメリカでは7-8年前からセレブらが瞑想に凝
リアルの美容整形トークを、電車の中で耳にしたことがあります。 二十歳ちょい過ぎぐらいの普通な女の子ふたりが、空いた湘南新宿ラインの近くの席で話しているのが丸聞こえで……。 「整形ってしてます？」 「うん、してるよ。◯◯と、◯◯ぐらいだけど」(私mintには用語の意味すらよくわからない) 「そうだよね」 「え、なんで？ 迷ってるとか？」 「そう。どこの病院がいいのかな、とか」 今、インスタでも整形手術の実況や、美容外科医の先生のアドバイスなんかが、だ・だ・だ〜っと流れてき
「そんなことも知らないの？」というぐらい、ものを知りません。興味あることにしか、注意が行かないからか…… まぁ、言い訳ですけど。無知は恥とはいえ、利点もあります。今の世では、居ながらにして「へえ！」がいっぱいあるし。 今週の「へえ！」は、スペースXです。ついにやりましたね、民間人がスペースウォーク！ 「マックスウェルの悪魔」(20世紀ブルーバックスの名著)以来の量子物理推し&宇宙好きで、関連情報の「エア追っかけ」をしてきました。LinkedIn(職業的SNS)ではスペー
大統領選討論会？(日本語むずい)は、参りましたねぇ。トラ「移民が犬猫を食べてる」なんて……。ジミーキンメルさんのレイトナイトショーでも、散々おちょくられてました笑。 その後ジェーン・フォンダさん登場、第一声が「テイラー・スウィフトさんが討論会後にカマラさんを支持！」で会場大拍手！
こんにちは。ずいぶん長いことnoteさんにお世話になっている、ペパーミントシャワーことmintです。(2018〜？) 何度かプロフィール記事を書き直したんですけど、とにかく気まぐれな人間で……。書いた側から気が変わってしまうのです。 それで今日は、諦めて基本データだけを書くことにしました。若い友人たちに言わせると、私が「若い頃の実績をもっと強調しないとダメ」なんだとか。 うーむ……。若い人たちはしっかりしてるし、ご意見はごもっとも。 そうね、もし天寿を全うしたどなたか
周囲から浮いているような感覚が、拭えないことはありませんか？ 私こと作曲ピアニストのmint、日本にいるときは「いつでも」です。ADHDぎみで空気が読めないため、「それでいいのか」の判断がトンチンカン。着るものも、行動も……。 個人社会のアメリカでは、そうしたことを日本ほど気にする必要がありません。だからmintのようないい加減な人間には、ラクなんですよね。 私がアメリカを好きな理由は、その「テキトーさ加減」に尽きます――と言ったら、話が終わってしまうので……。 今日
曲が流れてきたとき、まず何の音を追いますか？？ 声質、ドラムパート、楽器ソロ、メロディライン……いろいろあると思うけど……。 私こと作曲ピアニストのmintは、断然ベースラインなんです。そんな私に嬉しすぎる、最近の全米Top40チャート！ まずは数か月前から1位など上位を独走し続け、8/24付けではまたまた順位を上げたこのお方とか。 ヒット王道メロディに、一度聴いたら忘れられない大フィーチャーのベース。まだチャートインしてない頃に、一瞬で恋に落ちました。 日本でDJやら
