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なぜ人はおみくじを信じるのか?。応援が苦手をどうすればいいのか?

前回のお話は

え?!


前向きにって考えてたのに、

またあんたってやつは?

って声どこから聞こえてきそうだけど、

まだ未消化。

カーテンの裏側をみたがっちゃってる


自分がいますね。




昔、都内のど真ん中で心電図をとるバイトをしてました。

有名ホテルの地下ににもいきましたよ。

あの宴会場の美しいテーブルの裏側
結婚式場の地下ではどんな世界がくりひろげられてるのか

あなたは知っていますか。

みんなみなかったことにしよう。
企業秘密です。

そんなの沢山ありますよ。



もちろんそれを否定するつもりは
ないのですが。

わたし・・・・

(またかいね・この後ろ向き。)

まってください。

今後ろ向きを楽しんでる最中なんです。


私の中の未消化をどうにか消化できないか。

たとえ話ですよ。

例えば

お寺や神社があり、
お守りやお札、
おみくじが存在する。

でも、実際は

おみくじだって、どこかの工場で作られている。

もしかすると、

「社長、今年の大吉の割合どうします?」

「んー、トランプだしなぁ。今年は景気後退しそうだし、3割減らそうか?」

「父ちゃんインク足りないよ!ついでに大根も買ってきて!」

なんて会話が繰り広げられているかもしれない。

(下世話な妄想すいません。)

そうやって私は裏を考えてしまう。

「私たちが、その場所を神聖だと信じるから。」

人の想いが宿るからこそ、
そこに意味が生まれる。

目を閉じて、感じてみる。
静寂の中でお香の香りが立ちのぼる。

深い緑に囲まれたお寺。

朝4時から掃除された空間には、
清らかな空気が漂う。

その場所で、 僧侶は顔を冷水で洗い、
身を正し、 静かに合掌する。

ポクポクポク…チーン。

コッケッコッコー

ニワトリが新しい命を産んだとおもったら

温かいたまごは洗って割られ

厚焼き玉子になった。

「お母さん、美味しいや。やっぱり、生みたては。」

googleカレンダーをチェックする。

(今日は、お通夜が2件明日が法事が1件)

住職は箸をおいて
移動し、

計算機を取り出した。



全然いいのです。

当たり前のことです。


いいのです。

だれだってみんなあるのです。

あなたも私も裏側がきっと。

こうやってあなたの仕事で地球が回る。
私の仕事で地球が回る。




人は人によって助けられ助けて生きている。
支え合って人という字ができている。

マーケティングは悪いことじゃない
よいことなんだ。

お金をいただくは悪いことじゃない
よいことなんだ。

稼ぐってことは
本当に素晴らしいことなんだ。


私はすでに何かしら作ってる人を
どれだけすさまじい努力をしていたのかを
水面下を知らなかったのかもしれない。


あなたもわたしもみんな宇宙。

私たちは今日も共鳴して


だれかと、つながりながら
迷いながら 今日も成長1パーセント。
続く

今日も読んでくれてありがとう。
日々成長します。

この文章を読んだあなたに感謝です。


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Tamaki Minto
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