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甥活・姪活で「モテおじ」「モテおば」になる!

あけましておめでとうございます。年のはじめなので、noteも定番の「トレンド占い」からスタートします。

<2025年のトレンド> 
ヒタヒタと拡大する「甥っ子姪っ子市場」

季節外れの夏ムード。。

チューター (提供者):  オジ・オバ
生徒(受益者):  姪っ子・甥っ子

価値  :  楽しさとスキルをシェア




お馴染みの「推し活」。アイドル、声優、アニメキャラはもとより、ペットや趣味など、どんどん拡散ニッチ化していきます。

この推し活の元祖的存在の1つに「甥活・姪活」があります。

自分の兄弟姉妹の子どもがかわいくて、なにかと応援したくなっちゃうやつですね。彼らにとって自分は「おじさん・おばさん」になります。


甥っ子や姪っ子に「すごい!」と言われたい


応援の仕方(かわいがり方)はいろいろですが、今の時期ですと「お年玉をはずむ」とか「一緒にゲームをしてあげる」だとか。

そんな中で「ほかの人にはできないことをやってみせる」というのは、上位レベルのコンタクトになってきます。

スポーツ好きの子に「キレキレのプレーを見せる」とか、アニメ好きの子に「キャラのイラストを描いてあげる」とか。

純粋な子どもに「おじさんスゴイ!」「おばさんスゴイ!」って言われるのって気持ちいいし、自分のモチベにもなりますよね。



6ポケットどころじゃない「子どもに集まるモノとカネ」


赤ちゃんの出生数が年々減少し、結婚しない男女、子どもを作らない夫婦も増えていく中で、子どもに対するモノ・カネの集中は『6ポケット』をはるかに凌ぐ規模になっていきそうです。

<6ポケット>
1人の子どもに、両親とそれぞれの両親(ジジババ)の計6人のおサイフが向かう(おカネやモノが流れる)構図のこと。

そして、6ポケットに新たに参戦するオジオバが考える「人気取りのツボ」とは。。



甥活・姪活のツボは「デモる」「教える」



ツボは結構カンタンに見つかります。ヒントは「ワクワク」と「非ルーティーン」です。子どもたちの日常の片隅にあるもので、自分もできたら嬉しいもの。

アプローチ手法は、オジオバの得意技を「デモる」(Demonstration)、「教える」。

例えば、

1.ロジカル真王をプレイする
2.
タイピンガーZでタッチタイピングを習う
3.
Scratch(プログラミング入門言語)で弾幕ゲームを作る
4.
デジ絵でお気に入りキャラを描く
5.
Capcutで動画を作る
6.
Sunoで曲を作ってみる
7.
Google Earthでバーチャル旅行に出かける
8.
Blenderでキャラをモデリングする

オジオバ世代は、リカレントやらで「社会に出ても勉強せーや」とか言われていますが、ヘタな勉強で時間を消費するより、こんなカテゴリーで自分を磨きながら、甥っ子や姪っ子からリスペクトをGetする。しかも自分の兄弟姉妹からも感謝される。


そんなパフォーマンスのいいリカレントもアリ、ではないでしょうか。




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