夢と仕事の違い。2
◆はなのしごと◆
生まれた時から花はまわりにあった。
花のあるくらしがあたりまえだった。
小さい頃の写真は店で撮ったものが多い。
母が写真を撮るのが好きで(うまくはないw)小さい頃からなにかにつけて写真を撮られていたw
私が小学生のころはお店にくるお客様はほとんどが自転車できていたので、店の前はいつも自転車でいっぱいだった。
小学校の卒業アルバムの一番欲しいものの欄に『インターフォンのある玄関』と書いているw 「ただいま!」といいたいところだけど、「いらっしゃいませ!」といいながら家に帰る。
今でこそ花屋さんといったら素敵な雰囲気、おしゃれな花材、夢のような毎日!みたいなInstagramで溢れかえっていますが、そんな今時のお花やさんはほんとにここ最近(5〜6年くらいじゃない??)の話。
おしゃれな花屋さんは東京に行かないとなかったし。。。
実家の花屋はそれはもう仏花メインの町の花屋w
それでも母がとてもセンスの良い人で私が小3のころ(35年くらい前になっちゃうのか)から六本木のフラワーショップに週1でレッスンに通い始めほぼ毎週連れて行かれた。六本木にある2つの花屋さんに通っていて、その2つとも雰囲気も扱うものもまったく違う。
こどもながらに思ってたことは東京って仏花売らなくてもやっていけるんだなあ、東京だからだよな〜とか考えてた。
大人になって思うことは同じ六本木で2店別の店に通い始めた母のセンスはさすがだな〜と。
なんだかこの記事書くのにもう2日経ってしまう。
とりとめもなくなりそうなのでまた明日つづることにします。
ぽつりぽつりと続けて書くことにしましょうと思います。